フリーマーケットアプリ(フリマアプリ)のメルカリが6月に東証マザーズに上場するというニュースがありましたね。
フリマアプリを運営する会社が上場するっていうのは、今の時代を象徴する出来事ですね。フリマアプリって5、6年くらい前はほとんど目立っていなかったと思うんですよね。
アプリではないですけど、ヤフーや楽天などがネット上でネットオークションの形で売買のシステムはありましたが、アプリでここまで伸びたのはメルカリが初ではないでしょうか。一時期、いろいろと問題もありましたがフリマアプリの市場は伸びていたんですね。
調べたら、現在のフリマアプリの国内市場規模は2017年に4835億円になっています。すごい金額になっています。
私はメルカリはやったことがないんです。あまりモノを買わないからなのか、売るものがないんですよね。何かを仕入れて売るっていうやり方もあるんでしょうけどね。
こういったニュースを聞くたびに、ネット企業が社会に浸透してきているし、収益的な部分も伸びているんだなと感じます。メルカリはスマホが登場していなかったら出来なかったアプリですし、今後もこういった企業が登場してくる気がします。