中国で「ザリガニ」が食材として人気が高まっているそうですよ。
ザリガニの養殖量はこの10年でなんと3倍にもなっているとか。市場規模は2兆5,000億円。さすが中国。とてつもない数字です。
肝心の味はというと、臭みもなく、おいしいとのことです。食感もプリプリとしているそうです。
中国ではこのザリガニの世界輸出に力を入れており、むき身を冷凍パックして売り出しています。IKEA(イケア)も販売実績があるそうですよ。
イケアのバイヤーの話だと中国のザリガニの肉は高品質なんだとか。そのうち日本でも日常的に食べられるようになるのかな?偏見かもしれないですが、ザリガニって食べるイメージがないんですよね。でも日本においてもそのイメージを払拭できるような食材になれば、日本でもビジネスチャンスになるかもしれませんね。
ホッケも以前はあまり出回らなかったという話も聞いたことがありますし、まだまだ埋もれた食材はありそうです。
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