すでにご存知の方もいると思いますが、2020年から新学習指導要領が施行され、小学校でプログラミング教育が必修化されます。
学校では授業でパソコンやタブレットを使ったカリキュラムを行っているところもありますがプログラミングを授業で必修化するというのは将来的にもかなり意義のあることだと思います。IT人材の不足は今後深刻化してくるでしょうし、子どものころから慣れ親しむ環境があるというのは大事なことです。
プログラミング必修化によって、プログラミング教育の市場規模は当然ですが拡大して行くでしょうね。端末だったり、付属の機械とか、ソフトとか、活発化していくと思います。船井総研の予測だと市場規模は200億円を超えるとのこと。
2020年はオリンピック開催年でもありますし、いろいろな意味で転換点となる年になるのかな？
