こんなタイトルの記事が東洋経済に載っていた。刺激的なタイトルだが興味深い。
6つの症状って何だろう。
1つ目は「未来の目標が定まっていない」こと。
2つ目は「自分たちの内部の論理に固執し、外を見ようとしない」こと。
3つ目は「過去の常識に凝り固まっている」こと。
4つ目は「惰性に流されている」こと。
5つ目は「モノを申さない」こと。
6つ目は「変なプライドだけはある」こと。
なんかこういった会社ありそうな感じですね。
この記事によると、現場が死んでいる原因の多くは実は現場にないとのこと。その真因は経営トップや本社、本部にあるのだそう。
経営トップが夢やビジョンを語らず、本社・本部が構築する制度や仕組みが機能不全になっているため、さまざまな問題が露呈するそうです。
死んでいる現場を現場の問題と矮小化してはならないですね。現場が元気にならなければ会社全体が元気になるわけはないのですから。会社全体をあげて本気で取り組む。それが出来れば必ず再生できるでしょうね。上に挙げた6つの逆を行えば生きている現場になっていくのだと思います。
会社運営に行き詰まっている方、何かお手伝いできればと考えております。ぜひ一緒に生きている現場に変えていきましょう!
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