ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ。
デヴィ夫人のインドネシア名。サンスクリット語でラトナは宝石、サリは聖、デヴィは女神という意味。聖なる宝石の女神？かな。
このあいだ、電車に乗った時にほんの告知広告が貼ってありました。
『選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論』
たぶん、ご存知の方がほとんどだと思いますが、デヴィ夫人はもともとは日本生まれの日本人。日本名は根本七保子という名前。インドネシア国籍を取得し、今は日本生まれのインドネシア国籍を持つ芸能人。スカルノ元大統領の第３夫人でした。
本の話に戻すと、この本で気になったのは「大好きな年収200万の男と好きでもない年収1億円の男、どちらと結婚すべき？」です。
皆さんはどちらだと思いますか？
デヴィ夫人の性格をご存知ならわかるはず。
答えを言っちゃいますね。デヴィ夫人が言うには「好きでもない年収1億円の男」だそうです。
なぜなんでしょうね。
その答えを言うとネタバレになりますので、気になる方は本をご覧におなりなさい。笑。
ちょっとなるほどなぁと思いますよ。
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