先日、映画「スパイダーマン:スパイダーバース」を観ました。
この作品は2019年2月に、第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞しています。
私はマーベル作品が好きでよく観ています。ヒーローものってカッコいいし、勧善懲悪のストーリーって王道です。
このスパイダーバース。映像表現が多彩で、遊びごころが詰まっていて、アニメーションという表現世界の新しい可能性を感じました。「WOW!」「AHHHH!」みたいなアメコミ風の文字がたまに出てきたり、コミック風の表現も取り入れられていました。
ストーリーをざっくり説明すると、マイルスという少年がスパイダーマンの力を得る。だが彼はまだその能力を使い切れないでいた。そんな時、悪者(悪のボス)が別れた妻と息子と過ごした時間に戻るため、時空を操作。だがスパイダーマンが命をかけて阻止(スパイダーマン死す)。その時空装置が暴発。他の時空から別の次元で存在するスパイダーマンが現れ、、、。というストーリー。
映像だけでなく、音楽もカッコよかったなあ。ブラックパンサーという映画を観た時も音楽がカッコよかったんですがそれと同じような感覚でした。
時空のゆがみの中で戦うシーンは、サマーウォーズというアニメ映画を観た時のインスピレーションに似てました。ああいう映像表現が出来るって、相当イマジネーションが豊かでないと発想できないですね。
これは余談ですが、私はマラソンの練習にサポートタイツを履くんですが、それがスパイダーマンのスーツっぽくて。しかも脚の筋肉が結構ついてきたから、太ももやふくらはぎがいい感じに盛り上がっててニヤニヤしちゃう(バカですね〜)。
男だったら誰しもヒーローになりたいもんなんですよ。笑。ヒーローにはなれなくても誰かの支えにはなりたいですね。
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