初の電子書籍

　デンネットの田中です。

　私は電子書籍のお仕事も請け負っています。今日は電子書籍の納品（アマゾンKindleの設定やアップロード申請など）の日でした。

　電子書籍ってご存知ですか？読んだことありますか？

　東京の電車に乗ってごらんなさい。サラリーマンやOLさんがスマホで結構読んでいますよ（いえいえ、埼玉や茨城の電車でも読んでるぞと怒られそうですね）。

　電子書籍って当然ですが電子書籍にするためには原稿を電子書籍用にデータ化しなければなりません。

　実は私、独学で電子書籍のデータ化の知識ややり方を仕事の合間に勉強していました（自慢かーい）。

　単純にデータ化すればいいわけでなく、目次を組み込み、その目次をクリックするとそのページに飛ぶようにリンクを設定したり、パソコンやスマホなど画面サイズの異なる端末でもきちんと表示されるようにリフロー化する必要があります。そのほか、書体や文字のサイズの選定も必要（どの端末でもきちんと表示される書体をセレクトする）。

　作業についてはあまり詳しく言ってもよくわからないと思うのでここらへんにしておきます笑。

　今回が初めての電子書籍化のお仕事でした。

　昨年、電子書籍（整体院開業のノウハウ本）を出してみたいと蓮田市で長年、整体院を経営なさっている院長先生からお話をいただき、院長先生がお書きになった原稿を校正したり、電子書籍用のデータ化の作業を行っていました。