片目のまぶたが腫れていた。ものもらい。
ものもらいって物心ついてからなったことがない。っていうか、もともと一重で腫れぼったい目だから気づいていなかっただけかな。笑
ものもらいは、まぶたにある脂や汗を出す腺に細菌が感染して起こる急性の化膿性炎症のことで、赤く腫れ、痛みやかゆみを生ずることがあります。
私、知らなかったんですが、ものもらいって、うつらないんですって。てっきり感染症かと思っていました。
抵抗力が低下した時になりやすくなるようです。
ものもらいって名前がまぎらわしいですよね。昔は薬がなくて、人から米とか食べ物をもらって治したということが由来のようです。
由来を聞くと、ちょっと差別用語的なニュアンスに聞こえますし、もらうって表現がうつるを連想させてあまりよい言葉ではないですね。誤解している人は多いと思いますね。
誤解って言えば、耳あかもあまり取らないほうがいいんですって。昨年、耳鼻科に行った時に先生から言われました。耳あかにも役割があるのだそうです。
ものもらいは1週間ほどで治るそうです。ものもらい用の目薬をつけていますが、抵抗力も高める必要もありますね。ここのところ天候不順で寒かったりしたのも抵抗力低下の原因かな。
10代20代30代の人がものもらいになるケースが多いそうで、私も身体的には若いってことでしょうか。笑
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