やらせレビュー。
やっぱりあったかと思いました。
組織的なやらせレビュー
先日、海外の業者が、かなり大掛かりな「やらせレビュー」が行っていることを知りました。
星５をつけてくれる人を雇い、星５をつけたら報酬を出したり、大量のスマホを使ってある特定の商品を自動購入&自動レビュー投稿ができるシステムを作り星５を大量につける不正レビューが行われていました。
やらせレビューの見分け方は星５と星１がダントツで伸びている商品。それと1日に大量のレビューが投稿されている商品。
また、同業他社や同業他社からの依頼による星１をわざとつける「嫌がらせレビュー（いわゆる下げレビュー）」も横行しているとのこと。
アゲレビューにサゲレビュー。
消費者はこうした不正レビューに踊らされてしまいます。
Amazonはこうした不正レビューを防ぐシステム改善に取り組んでいると言っていますが現実には難しそうです。
欠陥商品ではない普通の商品だったら普通に使えますし、レビュー数が多かったり、高評価レビューならその商品が買われる確率は高まります。買われるということはその商品を出品した業者の売上げになるのですから高評価を得たいわけです。
悪どいですね。
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