Googleが量子コンピュータで
量子超越性を実証したという
ニュースを目にしました。
量子超越性とは既存のコンピュータでは
到達し得ない能力を示すこと。
54量子ビットを搭載する新量子プロセッサー
「Sycamore(シカモア)」が、世界最先端の
スーパーコンピュータ「Summit(サミット)」
で1万年かかる計算を3分20秒で解いたとのこと。
数字だけ見ると進化が劇的すぎて、
想像がつきません。
100m走で言ったら、
10秒切るのが難しい時代に、
いきなり3秒台で走る選手が
現れたみたいなことでしょうか(ん?ん〜⁉︎)。
そうです。
よくわからない世界なんです
(頭の悪い私だけかもですが)。
実用化すると
量子技術が実用化すれば、
効率的なバッテリー開発、
新しい医薬品の開発、
より精密な気象情報の提供などに応用され、
今までにない製品が生み出されていくとのこと。
一方で、この量子コンピュータを悪用化したら、
既存の仮想通貨や入国管理、保険、財務記録、
個人情報などのセキュリティシステムは
突破されるリスクがあります。
このニュースが出たあと、ビットコインは下落してますね。
まだまだ書きたいことはあるけれど
長くなってしまいました。
量子テレポーテーション、量子アニーリング、
シュレーディンガーの猫、パラレルワールド、
量子もつれ(以前の記事はこちら)など、
まだまだ書きたいことはありますが、、、。
今日はこのへんにしときます(^^)
ブログ読んでいただきありがとうございます。
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