JOKER（ジョーカー）

HAHAHAHAHAHA！

 

まだまだやるべき仕事があるのに、

JOKER（ジョーカー）という映画を観てきちゃいました。

（だって気になってたんですもん）

 

ジョーカーというのは

この写真に写っている人のことなんですが、

バットマンというアメコミの悪役の名前。

 

この映画のストーリーをネタバレしないように

ざっくりお伝えしますと、

 

主人公はアーサーという名の男。

体の弱い母と貧しい二人暮らし。

自分自身も脳の障害を負いながら

道化師の仕事をして生計を立て

コメディアンを目指していました。

 

ですが仕事で思わぬミスをしてしまったり、

ある事件を起こしてしまいます。

 

アーサーの暮らすゴッサムという街は

財政難を抱え、福祉は縮小傾向。

貧困層はより苦しい生活を強いられ、

富裕層との隔たりは増すばかり。

 

そんな街で暮らすアーサーは

さらに、あることをきっかけに、、、。

 

 

あとは観てのお楽しみ(^^)

 

かなりざっくりとお伝えしました。

芸能人の方などが「観に行ってきた」

「面白かった」「暗い気分になった」

などとツイッターで書いていたので

期待値はやや高めでした。

 

まあ、面白かったんですが、

星の五段階評価で言ったら

星3.5でしょうか。

 

家族とか社会に報われない主人公が

かわいそうと感じましたが、

どこか感情移入が出来なかった。

 

人や社会などに不満はあっても

殺しちゃいけません。

（当然ですが）

 

でも主演のホアキン・フェニックスさんの

演技はとても素晴らしかった。

怖いくらい役になりきっていると感じました。

 

こういう、なぜ悪役になったのかという

映画って今後また作られるのでしょうかね。

 

スターウォーズのダースベイダーが

誕生した映画も

そういえばありましたね。

 

魅力的な悪役がいなければ、

話が盛り上がりませんし

ヒーローが輝きませんからね。

 

輝くって言えば、

映画館で上映中に

スマホを時折り見てた男がいて

気になってもうちょっとで私の

悪の心に火がつきそうでした。

（冗談です。笑）

 

ブログ読んでいただきありがとうございます。

仕事がんばります。

 

 

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