Google広告のテキスト広告は
基本的に「見出し+説明文」
という構成です。
上の青文字部分が「見出し」、
下の◯に入る部分が「説明文」。
見出し部分は
真ん中の|を挟んで
全角15文字迄|全角15文字迄の構成。
説明文は全角45文字迄。
特に見出しの部分は
入れられる文字数が少ないです。
なので、どういうタイトルにするか?
それを考えるのが難しいんです。
キーワードは見出しに必ず入れる
見出しには
あなたが広告表示させたい
検索キーワードを必ず入れましょう。
キーワードを広告見出しに入れないと
広告の品質に影響してきます。
しかし、ただ単にキーワードを
入れればいいわけではありません。
広告見出しを独自性のあるものに
しないと「優良」の広告とは
評価されません。
広告文からメリットを想像させる
一番上に見本で作ったメガネ屋の広告。
この見本には
いくつかポイントがあるんです。
・最短30分仕上げ
・新作メガネ
・最大30%オフ
この広告には3つのメリットを
入れました。
メガネの仕上がりスピードが早いこと、
新作のメガネを扱っていること、
最大30%の割引があるということ。
こうしたメリットを入れると
広告の訴求効果は高まります。
高齢者に向けてなのか?
女性に向けてなのか?
男性に向けてなのか?など、
誰に向けての広告なのか?によっても
内容は異なると思います。
出来るだけ数字を入れよう
見出しには
できるなら「数字」を入れたほうがいい。
数字を入れることで
注目率が上がります。
人は数字に目がいくものなんです。
本のタイトルでも
「人は見た目が9割」とか
「伝え方が9割」とかありますが、
そう書かれていると印象に残るでしょ?
入れられるなら見出しに
数字を入れたほうがいいんです。
でもね、
例えば、歯医者さんとか建築屋さんで
「インプラント年間◯◯本の実績」とか
「年間◯◯棟の実績」とか
書いちゃうと危険ですよ。
税務署が来た場合、困りますよ。
売上げを計算されてしまいますから。
きちんと申告していれば問題なしですが。
広告などで実績を入れる際は
そういうところも気をつけたほうが
いいでしょうね。
広告ターゲットによって表現を変えよう
男性は合理性のある言葉に弱い、
女性はイメージを沸かせる言葉に弱い、
などと言われたりします。
男性はもともと狩猟し
家族を養う役割があったので
合理的でメリットのある言葉に反応しやすい。
一方、女性は
集落で狩猟に行く男性の帰りを待つ身で
他の女性たちと暮らしていましたから
協調性や共感性が求められ、だから
イメージを想起させる言葉に反応しやすい。
そう考えると、
広告ターゲットによって
言葉の表現が変わってきます。
どれだけ得するか?メリットがあるか?
合理性と信用性があるか?
幸せな未来を想像させる
イメージを沸かせられるか?
などなど。
広告ターゲットに合わせて
それらを考慮しながら
広告を作成したほうがいいと思います。
広告は基本的に見てもらえないもの
私は昔から考えていました。
広告とは見てもらえないものだと。
広告って
一度、見かけてもらえたとしても
忘れられてしまうもの。
何度も何度も見かけることで
頭に染みつくものなんだろうと
考えています。
だからGoogle広告も数ヶ月やる。
やり続けたほうが広告効果は高まる。
1ヶ月で辞めてしまうのは
とてももったいないと思います。
人って広告も接触頻度を増やすことで
顔見知り的な感覚となり、
また広告が載っているから
問い合わせてみるかなと思うのです。
なんだか
ちょっとGoogle広告の宣伝ぽく
なってしまいましたね。
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ここまでブログ読んでいただき
ありがとうございます。
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