私の経験上、Google広告の
レスポンシブ検索広告は
使い方によっては
クリック率を上昇させてくれる
ありがたい機能です。
複数の広告見出しと説明文を
あらかじめ設定し、
それを元にGoogle広告AIが
自動で組み合わせて
広告配信してくれます。
私が設定段階で
特に気をつけている点は
上記の写真にもある
広告の有効性です。
良好な結果を生むには
まず、広告の有効性を
「優良」にする必要があります。
私は広告の有効性を
すべて「優良」になるまで
広告文を何度も手直しし、
設定改善しています。
この夏、すべての広告グループにレスポンシブ検索広告を導入
広告がクリックされるかは
「広告文の良し悪し」が
重要だと考えます。
広告主の商品やサービスの
特長を捉え、魅力を引き出し
クリックしたくなるような
広告文を作成していく。
どのユーザーに広告配信するかも
大事なポイントですが
やはり魅力的な広告文があってこそ
広告は生きてきますし、
クリック率を左右する
ポイントと言えるでしょう。
デンネットでは8月、9月に
すべての広告グループに
レスポンシブ検索広告を
導入しました。
とても面倒な作業でしたが
少予算でGoogle広告機能の効果を
最大限、効果を発揮させるため
には仕方ありません。
9月を終え、顧客の8割がクリック率改善
9月を終え、顧客の広告結果が
どうなったのか確認しましたら
顧客の8割が前月と比べ、
クリック率が改善していました。
効果があったと思われます。
うれしくなりました(^^)
この調子で
10月も行って欲しいです。
改善は続くよ、どこまでも
レスポンシブ検索広告を
やっていくと、なぜか
設定した説明文のうち
どれかが表示回数0と表示
されることがあります。
この現象は
すべての広告グループで
発生していたのです。
0になっているということは
その見出しや説明文が
検索ユーザーの
検索したワードや検索意図と
そぐわないのか?
それともシステム上、
どれか1つや2つは
0になってしまうのか?
うーむ。
まだまだ改善の道は
続きますね。
がんばります。
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた明日。
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