今日は広告のテクニック的な
ことを話してみようかなと思います。
(こう見えても
広告業界に20年以上おります。笑)
ディスプレイ広告と顔の話を
してみますね。
Google広告やYahoo!広告には
上記のような
「ディスプレイ広告」があります。
ネットをやっていると
こうした広告、
たまに見かけますよね?
ディスプレイ広告に「顔」を使っていますか?
ディスプレイ広告を
やっていらっしゃる方、
「顔」を効果的に
使っていますか?
こうした
ディスプレイ広告には
なるべく人の顔を
入れたほうがいいですよ。
広告に
顔があるかないかで
視認率が変わります。
上の広告と見比べて
いかがですか?
文字だけだと
気にも止めないし
サッと
スルーしちゃうでしょ?
なぜ顔を入れたほうがいいのか?
なぜ
顔を使ったほうがいいのか?
それは、、、
人間っていうのは
本能的に脳が
他人の顔を優先して
認識するように
なっているからです。
そもそも人は
他人とコミュニケーションを
取りながら生きています。
共存、繁栄するために
人間の脳は
人の顔を認識するというのは
とても大事なことなのです。
だから
広告に掲載された人の顔に
目が行っちゃうものなんです。
ですので
広告にはなるべく
人の顔を入れるといいです。
よく見かける歯医者のドデカ顔看板も
車で走っていると見かける
歯医者のドデカ顔看板も
同じ効果を狙ったものだと思います。
見過ごされがちな
看板広告ですが、
顔を掲載することで
視認率を高めようと
しているんですね。
医院によっては
院長がただ目立ちたいから
ってところも
あるかもしれませんが。笑
視認率アップと
インパクトの両方を
狙っているのかな?
Webサイト、チラシ、名刺等にも活用するといい
ディスプレイ広告だけでなく
Webサイトやチラシなどにも
人の顔を効果的に活用すると
いいと思います。
Webサイトでしたら、
見てもらいたい部分に
顔を活用すると
いいかもしれません。
チラシも
文字だけにするのではなく
人の顔も入れると
印象が変わりますよ。
ちなみに名刺も
顔写真を入れたほうが
いいと言われています。
顔を効果的に活用
今日は
ディスプレイ広告と顔について
書いてみました。
みなさんも
顔を効果的に活用して
視認率を高め
知らせたい情報をユーザーに
届ける工夫をされてはいかが?
↑早速、顔を活用する私。笑
ブログ読んでいただき
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ではまた明日。