アニメ映画の
「AKIRA」を観ました。
ずっーーと前に
観た記憶があるのですが
ほとんど忘れていました。
AKIRAとは
赤いジャンパーを着た
男の子だと思ってたのです。
（違っていました）
ストーリーは、、、
AKIRA 4Kリマスター
公式サイトによると
AKIRAのあらすじは、、、
1988年7月、
関東地区に新型爆弾が使用され、
第三次世界大戦が勃発した。
それから31年後、
2019年東京湾上に構築された
メガロポリス、ネオ東京は
翌年にオリンピック開催を控え、
かつての繁栄を取り戻しつつあった。
健康優良不良少年グループのリーダー
金田は荒廃したこの都市で
バイクを駆り、暴走と抗争を
繰り返していた。
ある夜、仲間の鉄雄は
暴走中、奇怪な実験体の少年と遭遇し、
転倒負傷。呆然とする金田たちの前で、
彼らは軍の研究所へと
連れ去られてしまう。
鉄雄救出のために
研究所へ潜入を試みる金田。
だが、彼はそこで過度の人体実験により
新たな「力」に覚醒した狂気の鉄雄を見る。
一方、研究所内の特殊ベビールームでは、
実験体の少女が「最高機密＝アキラ」の
目覚めを予言。
鉄雄は自らの力の謎に近づくべく、
地下深く眠る「アキラ」への
接近を開始した。
と、書いてあります。
ここで書かれている
2020年東京オリンピックというのが
当たっているのが
不思議なんですよね。
今から30年も前に
予言しているなんて、、、
（別のチカラが現実を
引き寄せたのか）
難解なストーリーだが宇宙意識とも言える画期的思考
ネタバレになってしまうので
あまり詳しく言えませんが、
今から30年ちょっと前に
作られた作品とは思えないほど
クオリティが高い作品でした。
正直、ストーリーには
難解な点が多くあります。
が、私にとっては
今の思考に一致する点があり、
宇宙意識とも言える考え方が
チラッと出てきます。
30年以上も前に
その考え方が想像できていた
というのは驚きです。
原作者の大友克洋さんは
別次元の思考をしていたに
違いありません。
乗り物、武器なども
当時にしては先進的だった
と思われます。
しかも、30年以上も前に
あの兵器が登場しているなんて
かなり驚きでした。
ガンダム、AKIRAをなぜ観ることになったのか
このあいだのガンダムといい、
AKIRAといい、なぜ私は急に
これらの作品を観たくなったのか？
ガンダムはたまたまYouTubeの
タイムラインに出ていたから
見ることになった。
AKIRAはたまたまガンダムの
DVDコーナーのそばにあった。
偶然なのでしょうか。
そういえば、ガンダムの主人公
アムロもニュータイプと呼ばれる
第6感、第7感のような超能力が
ありました。
AKIRAもそのような人物が
出てきました。
そして、どちらも
地球、人、宇宙という存在
がキーとなっています。
とりわけ、人の
潜在的なパワーが
キーポイントになっている
気がします。
意識=超能力、意識の波長＝現実を引き寄せる
これから話すのは
ガンダムやAKIRAとも
関係のない
私の勝手な推測の話です。
人間の意識とは
ある意味「超能力」とも
呼べるものなんだと思います。
おそらく地上の生物で
唯一、人間だけが
複雑な処理をする意識を獲得、
覚醒したのだと思うのです。
というより
他の生物が我々のような
複雑な意識・思考を持っているのか
確かめるすべがありません。
（他の生物になるなんて
出来ないのですから）
前もちょっと話しましたが
意識というのは
波動や波長のような周波数が
あるような気がするのです。
だから、意識の波長は
現実を引き寄せるのだと
思います。
こうなりたい、
こうでありたいと強く意識することは
その現実を引き寄せます。
逆もまたしかりで、
こうなりたくない、
こんな人とは付き合いたくないと
意識するほど
そのマイナスの現実は
やってくるのです。
おそらく意識すればするほど
波長が合うのでしょう。
だから、マイナスの意識は
あまり持たないほうが
いいのです。
などと、おかしなことを
言ってしまいました。
AKIRAがそんな
インスピレーションを
起こさせたのかも。
（AKIRAのせいにしてる）
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた明日。
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