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アントマン&ワスプ:クアントマニア

 

映画『アントマン&ワスプ

:クアントマニア』

 

観に行って来ました。

 

 

今回の物語は、、、

 

身長わずか1.5cmの最小ヒーロー

アントマンとワスプが

量子世界に導く装置を生み出した

娘キャシーたちと共に、

 

ミクロより小さな世界へ

引きずり込まれてしまう

ところから始まります。

 

そこで待ち受けていたのは

過去、現在、未来

すべての時を操る能力を持つ

マーベル史上最凶の敵

征服者カーン。

 

カーンは、ある事情により

量子世界に

閉じ込められていました。

 

彼は

アントマンたちの能力を使い

量子世界からの脱出を

試みようとしますが、、、。

 

ざっくりと

あらすじを紹介しました。

 

なかなか

興味深い内容ですよね。

 

私が観た感想は、、、

 

まあまあ面白かったです。

 

期待値高めに

行ったからかな。

 

でも

量子世界の表現とか

アクションの迫力とか

楽しめましたよ。

 

個人的な考えですが

もう「正義と悪の戦い」って

意外性が無い気がするんです。

 

どっちが正解、

どっちが不正解というか、

 

正義は良くて

悪は悪い。

 

最後は悪が負けて

正義が勝つという

王道ストーリーに

意外性がないなあ、と。

 

それだったら、、、

 

正義と悪の戦いになるが

いつのまにか

この宇宙世界が崩壊し始めてて、、、

 

それを正義と悪が一緒に

食い止めるとか。

 

たとえば

そんなストーリーも面白いんじゃ

なかろうかと思いました。

 

あるいは正義の者たちが

良かれと思ってやっていたことが

実はこの世界を崩壊させる要素に

繋がってて、気付いた時には

大変なことになっていたとか、、、

 

などなど、

勝手に考えてしまいました。笑

 

さて、 

今回のアントマン最新作は

アベンジャーズに繋がる

要素も感じられました。

 

今後のアベンジャーズの

新作にも期待しています。