週末、アーチェリーの
練習に行って来ました。
アーチェリーの
初心者教室が終わり
連盟の準会員になって
初めての練習でした。
私は手に身に付ける
「タブ」と呼ばれる防具と
「弦」をネットで購入し、
持参して行きました。
どうやら弦は矢を射る際、
口元に充てるため、
弓を借りる人は
個人個人で弦を用意して
その都度、架け替えて
使うものらしいです。
でも買ったばかりの
新品の弦はそのまま使えず、
ノッキングポイントと呼ばれる
矢をつがえる位置に
糸などを巻き付けて付ける印を
付ける必要がありました。
付け方を知らなかったので
付け慣れている方に
付けていただきました。
そうしたことも
アーチェリーというものを
やり始めないと
わからないものですね。
弦を弓に取り付けるのも
手順がありました。
専用のヒモを使うのですが
一度教わっただけでは
覚えるのが難しい気がしました。
付け方が甘いと
弦がビョンと外れて
顔や体に当たり
怪我をするかもしれないとのこと。
弦を張るって
緊張感がありますね。
弓に弦を貼り終えて
ようやく矢を射る練習へ。
何度か打ちましたが
なかなか思うように
真ん中に当たりません。
道具の使い方を覚えたり
打ち方を覚えたり
物事の始めって
何でも難しいですね。
もっと練習が必要だなあ。