市町村で行われている
国保の健康診断に行ってきました。
国保加入者なら
無料で受けられます。
今年は肺がん検診と
胃がん検診も受けてみました。
この2つは有料検査で
2つ受けて700円でした。
リーズナブルですね。
人数制限され、スムーズに診断は進む
健康診断は保健センター内で
行われます。
駐車場が混むので
早めに行ったんですが
ガラガラ。
スタッフの人に聞いたら、
新型コロナ感染防止のため、
人数をかなり制限したのだそう。
受付を済ませたと同時に
名前を呼ばれ、診断が始まりました。
(いつも待つのに)
最初に肺がん検診が行われ、
胸のレントゲンを撮られました。
(これは楽勝!)
次に行われたのが、
胃がん検診です。
(来たか、バリウム)
3、4年ぶり?のバリウム
何年ぶりでしょう?
バリウムを飲むのは。
3年?4年?5年?
バリウムを飲んで
胃がん検査をするのは
苦手です。
(ほとんどの人が
そうだと思いますが)
バリウムが嫌で
胃カメラ検査に変えた時も
ありましたけど、
胃カメラのほうが
もっとツラかった💦
胃カメラやった人なら
わかると思いますが、
口から入れた管の異物感で
何度も「オエッオエッ」と
えずいてしまう💦
よほどのことでもない限り
胃カメラはやらんとこうと
決めました。笑
バリウムによる胃の検査で
苦手なのがゲップの我慢です。
発泡剤を飲んでから
バリウムを飲むわけですが、
全集中してないと
ゲプッとしてしまう。
スタッフのおじさんから
「3年ぶり?大丈夫?
ゲップ我慢してよ」と
プチプレッシャーを受ける私。
ひさびさの発泡剤とバリウム
でしたが、この難関はクリア
出来ました。
そして、いざ胃の検査へ。
案の定、
台の上で何度も回転させられ、
体をやや逆さま状態にさせられたり、
右尻を少し持ち上げてくれなど
軽い恥ずかしめも受けながら
無事、検査終了。
その間、ゲップは
いたしませんでした。
(勝った)
胃の検査は胃カメラをやったほうがいいそうです
医師のほとんどは
胃のバリウム検査は
やらないんだそうですね。
バリウム検査だと
胃の粘膜の表面に出来たガンは
発見しにくいのだそう。
バリウム検査では
胃の内部に凹凸が出来ていれば
異常を確認できるそうですが
もうそこまでいくと進行していて
早期発見の後期ぐらいになって
しまっているそうです。
バリウム検査やって
たまに二次検査という診断の人が
いるそうですが、二次検査は
胃カメラ検査なのだそう。
結局、胃カメラやるんですよね。
バリウム検査と胃カメラ検査は
天と地の差ほどの精度差が
あるそうですよ。
胃カメラのほうが精度が高く
早期発見につながるのに
国の指針でバリウム検査が
定められているから
精度が低くても続けているようです。
普通の健康診断は血液検査をやればベスト?
こういった国保の健康診断とか
会社の健康診断って
血液検査、尿検査、検便が
大事なポイントでしょうかね。
特に血液を調べれば
体に起こってる異常は
なんらかの形で数値に異常が
出るでしょうから
血液検査が受けられれば
いいのだと私は思います。
話は変わりますが
今日受けた採血なのですが
いつもと比べて
痛くなかったんです。
針がいつも違った気がするんです。
細かったような、、、。
いつもは太い注射器で
ブスッと刺してからやるんですが
今日のは違ってましたね。
針を抜く時も痛くなかったし。
進化したのかなあ。
看護師さんの腕がよかったのかな。
以前、TVか何かで
注射針を研究している会社が
出てきて、蚊の口を注射針に応用する
みたいなことをやってた気がするんです。
蚊って
血を吸うけど私たちって
痛くないですよね?
あれを応用するって
やってたような気がするんですよ。
うろ覚えなのですみません。
血液検査は年に3回くらい
やったほうがいいんでしょうかね。
献血をやると血液検査も
やってくれるので
献血をやりに行ったほうが
いいかもしれないですね。
(病院でもやってくれると
思いますが)
まあ、そんなこんなで
皆さま、健康にお気をつけください。
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた明日。
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