このあいだの日曜は
自治会集会所の掃除。
私の班に
掃除がまわってきたのは
10年ぶりかもしれません。
班長さんから
朝8時に集合と
事前連絡があったので
ドキドキしながら集会所へ。
この時期の8時は
めちゃくちゃ冷えます。
うちの班は
近所の9件ほどの世帯で
構成されています。
たまに道で会う人もいますが
今回、久しぶりに会う人も
何名かいました。
「久しぶりの掃除当番だから
どこを掃除するか、やり方
忘れちゃったわね」
「道具はどこにあるのかしら」
「ゴミ袋って
どこにあります?」
「こっち
手伝ってもらえる?」
などなど、、、
掃除をしながら
話をしたりするうち
お互いの距離感が
近づくのを感じます。
近所に住むアジア系の
奥さんも参加されていて
熱心に掃除に
取り組んでいました。
私の家の真裏に住む
おばさんとも
久しぶりに話しました。
コミュニケーションの大事さを
あらためて感じました。
掃除は大変だけど、
地域の繋がりを
再認識したり深めるためにも
掃除当番は
必要なのかもしれないと
感じたのでした。