異常な暑さが続いていますね。
エアコンなしでは
寝られない夜が続いています。
そうしたなか、、、
頭(脳)を冷やすと
寝つきが良くなるという話を
耳にしました。
果たして
本当にそうなのか?
「保冷剤」をタオルで包み、
枕の上へ置いて寝る実験を
2週間やってみました。
保冷剤は
タオルで包んでいますが
結構、冷たいです。
でも慣れてくると
冷たさが心地いい♪
鼻から冷気が入ってきて
落ち着く気がします。
人は
脳や臓器などの内部温度、
つまり深部体温が下がる
ことで眠りにつくのだそうです。
特に鼻腔の奥は
自律神経の中枢に接しており、
鼻呼吸で冷たい空気を吸い込めば
脳を冷やすことができるのだそう。
まさに保冷剤によって
脳を冷やしやすくしているわけです。
2週間やってみた結果は?
2週間、枕の上に
タオルで包んだ保冷剤を置いて
寝てみました。
結果は、、、
寝つきは良くなった!
です。
心なしか
すぐ眠りやすくなった気がします。
私の場合
保冷剤を置いて寝ると
ほぼ100%寝つきは良い気がします。
個人差はあると思いますが
私の場合、効いたようです。
何でもやってみないと
分かりませんね。