クリック単価

 

もう今月も17日ですね。

何だか毎日があっという間💦

 

日々の業務やら

打合せやら

家事やらをやっていると

あっという間に

時間が過ぎていきます。

 

さて、

本題に入ります。

 

リスティング広告において

クリック数の増減に影響を与えるのが

クリック単価です。

 

リスティング広告は

クリックされると広告費がかかる

クリック課金型という仕組み。

 

当然ながらクリック1回あたりの

単価が低ければ

クリック数も増やしやすい。

 

私はクリック単価をどうやって

下げようかと毎日試行錯誤しながら

広告運用を行っています。

 

業種によってクリック単価に差がある

 

私は広告をいくつか

担当していますが

業種や競合状況によって

クリック単価は異なります。

 

「結婚相談所」や「不用品回収」の

広告はクリック単価が高いなと

いつも感じます。

 

その業界において

他の業者も

ネット広告を出している

からでしょうね。

 

だから

クリック単価が上がってしまう。

 

広告を多く出している業種は

クリック単価が上がりやすいですね。

 

クリック単価を下げる作戦

 

ネット広告は

クリックされてナンボの世界。

 

クリックされて

Webサイトに行かないと

どんなお店なのか、会社なのか

認知してもらえません。

 

だからクリックを増やしたい。

 

でも、クリックが増え

その日の予算を使い切ってしまうと

広告が表示されなくなります。

 

ですから、、、

 

クリック単価を下げる

    ↓

今までよりクリック数を増やせる

ことに繋がります。

 

私は日々、

クリック単価を下げる作戦を

考えています。

 

以前から取り組んでいるのは

「広告の有効性」の改善。

 

私は、なるべく広告の有効性を

「非常に高い」になるように

配慮しながら広告を作成し、

設定しています。

 

品質スコアを

意識しているからです。

 

品質スコアの説明(Google広告ヘルプより)
品質スコアの説明(Google広告ヘルプより)

広告の有効性を高め、

品質スコアを改善させれば

費用を抑えられます。

 

さらに

広告の掲載順位も

上の方になりやすくなる。

 

とはいえ、予測が出来ない動きも、、、

 

リスティング広告を

やっていると 

予測が出来ない動きが

起きる時もあります。

 

 

↑業種によってはクリック単価が

あまり変わらない広告もあれば、、、

 

 

↑ここに来て

クリック単価が

上昇している広告もある。

 

上記のは

求人広告関連の

リスティング広告です。

 

倍以上も

上がっています。

 

今までこんなことは

ありませんでした。

 

求人広告を出す会社などが

増えてきているのでしょうか?

 

ほかの業種の広告も

クリック単価が少しずつ

高くなってきていますね。

 

ネット広告に

広告市場がどんどん

流れて来ているんでしょうか?

 

効果的な宣伝媒体が少なくなって

来ていますから仕方ないのかな。

 

まあ、とにかく私は

お客様の売上げに繋がりそうな

キーワードでの

クリック数を増やす取組みを

続けるだけですが。

 

キーワード設定も

工夫が必要になって

来ている気がします。

 

そのへんは企業秘密ですが。

 

そんなわけで

今日はクリック単価と成果の関係

について書いてみました。

 

読んでいただき

ありがとうございます。

 

リスティング広告を

出してみたい方、

お気軽にご相談ください。

 

事前準備が必要ですので

出来るだけ

早めにご相談ください。

 

ではまた。