私の予想だと今後、
店舗は「非接触または少接触型の店」が
増えてくるのではないかと思います。
感染をしない（させない）ために、
なるべく人と接触しない形式に
変容せざるを得ないのだと思います。
個室化座席の登場
隣りの席と
透明なアクリル等を設置した飲食店など
がそのうち出てくるような気がします。
具体的に言うと
ラーメン屋、ファミレス、牛丼屋、
美容院（理髪店）、歯医者、カフェなど。
人との接触を減らしながら
サービスを提供し始めるのだと思います。
そうしなければ
お客様がやって来にくいですし、
営業する側も無防備だと感染リスクが
あります。
入り口の非接触化
個室化座席の登場と共に
店舗入り口の非接触化が
どんどん進むのだろうと思います。
今まではドアノブを握って
ドアを開けていた店舗でも
触らずにドアを開けられる仕組みを
取り入れていくのでしょうね。
センサーで開けられるタイプや
足でドアを開けられるタイプの
ものが出てくるのかな？
ドライブスルー型店舗、ドライブイン型店舗の登場
ドライブスルー型店舗や
ドライブイン型店舗も
出てくる予感がしますね。
ドライブスルー型というと
マクドナルドや牛丼屋の
イメージが強いですが、
そうした飲食店だけでなく、
ドライブスルー型薬局や
ドライブスルー型八百屋なども
出てくるのかもしれません。
そしてもうひとつ
出てきそうなのがドライブイン型店舗。
ドライブイン型店舗というのは
車で駐車場へ乗り付けて
その車に乗ったまま
車内に食事が届けられ、サービスが
受けられる店舗です。
海の近くだったり、山など高台に
あったり、そうした景色の良い
駐車場を持つ飲食店は
そうしたサービスを始めても
面白いでしょうね。
また、もしかしたら
ドライブインシアターも
復活するかもしれませんね。
ドライブインコンサートや
ドライブインショーも
開かれたりするのかな？
ドライブイン型店舗の良さは
維持管理費の安さ。
郊外なら広いスペースでも
借りても安いでしょうし、
個人個人の車に乗って
来店してもらうので
座席の清掃や除菌の手間が
かかりません。
何より店内飲食がないので
キッチンがあれば営業可能です。
状況に合わせてビジネスを変容させる
いかがでしたでしょうか？
非接触（少接触）でも
やりようによってはこの状況でも
やれるのだろうと思います。
（あくまで私の個人的な考えです）
コロナ危機の収束は
まだ先のような気もしますし、
今の状況に合わせて変容しながら
ビジネス展開したところが
生き残っていくのかもしれません。
今回も勝手なことを
言ってしまいました。
バカなこと言ってるなと
お笑いください。
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた明日。
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