前々から
アナウンスされていた
拡張テキスト広告
サポート終了の件。
今年6月30日からは
リスティング広告の新規作成は
レスポンシブ検索広告でしか
できなくなります。
レスポンシブ検索広告は
比較的パフォーマンスが良く
私は以前から
積極的に活用してきました。
汎用性の高い
レスポンシブ検索広告は
多様化した検索キーワードに
対応しやすい
画期的な広告システムだと
思います。
ですから拡張テキスト広告は
あまり重きを置いていませんでしたが
クライアント様の何社かは
まだ拡張テキスト広告で
広告文を作成したものがあります。
サポート終了3ヶ月を切って
6月30日から
拡張テキスト広告の
新規作成、編集が
出来なくなります。
既存の拡張テキスト広告は
そのまま
継続して掲載できますが
文章を直したいなどの場合
編集が出来ません。
このアナウンスを
受け取った後、
いろいろ考えました。
そのまま残しておいて
継続して使い続けるか？
拡張テキスト広告で
作った広告文は
すべて削除してしまうか？
悩んだ末、
私は3ヶ月切った今から
リスティング広告の広告文は
すべてレスポンシブ検索広告に
統一してしまおうと考えました。
拡張テキスト広告で作った広告文のうち
パフォーマンスの良かった広告文は
そのままレスポンシブ検索広告の
広告文として使用します。
私の予想だと
拡張テキスト広告は
いずれ廃止されると思います。
ですから、そのまま使い続けても
広告の品質スコアやコンバージョン等の
蓄積されてきた成果が
ムダになる可能性がある。
レスポンシブ検索広告に切り替え
今から注力していくことで
投下してきたクライアント様の
大事な広告予算を
有効に活かすことが出来ると思いました。
そんなわけで私は
拡張テキスト広告で作った広告文をやめ
レスポンシブ検索広告に統一する
作業を進めています。
判断力、決断力は
より良い結果を引き寄せる上で
大事な要素です。
移行作業は
やや大変ですが
がんばります。
そんなわけで
今日は拡張テキスト広告が
サポート終了について
書いてみました。
リスティング広告など
ネット広告に興味のある方は
お気軽にご相談ください。
少ない予算でも
効率的な広告配信で
成果に繋げるチャンスは
あります。
読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた。
