昨日は
仕事休み。
天気が
良くなかったので
家で読書。
先日、図書館で借りた
『奴隷の哲学者エピクテトス
人生の授業』という本を
読んでいました。
2019年に
ダイヤモンド社から出版された
荻野弘之さん、
かおり&ゆかりさん
による著書です。
エピクテトスは
古代ギリシア時代の
ストア派を代表する哲学者。
奴隷の両親から生まれた苦労人で
哲学史上、珍しい奴隷出身の哲学者。
この本では
エピクテトスの教えをもとに、
負の感情に
振り回されないためにはどうすべきか?
人間関係に
思い悩まないための考え方とは?
自分に
与えられた境遇をどう捉え、
生き抜くか?
自由に生きるとは
どういうことか?
などについて
わかりやすく解説されていました。
とても興味深い
内容ばかりでした。
本はいいですね。
読書は
習慣にしたいと
あらためて感じました。
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