【リスティング広告】成果のカギ握るのは除外キーワード?

 

たとえば、、、

 

「引越し 料金」とか

「整体院 地名」とか、、、

 

購買意欲のある人の

検索キーワードって

だいたい決まってる感じがする。

 

でも

人によっては

検索の調べ方もまちまちだから

何のキーワードで成果に

繋がるか分からない。

 

とはいえ、

成果に繋がりにくい

キーワードっていうのもある。

 

つまり

こんなキーワードで検索され

クリックされても

売上げに繋がらない

キーワードってものが、、、。

 

リスティング広告では

そういった

売上げに繋がりそうもない

キーワードを除外化する

機能があります。

 

除外キーワードは

人間の手で

一つひとつ選んでやらねばならず

大変手間のかかるものです。

 

私が思うに

リスティング広告運用者は

初期設定後は

この除外キーワード化作業が

メインの作業になるんじゃないかと

思っています(^_^;)

 

今は完全一致でも

類似パターンのキーワードとして

広告が表示されてしまいます。

 

汎用性のある

部分一致で設定しようものなら

キーワードによっては

かなりの数の

類似パターンのキーワードでも

広告が表示されていきます。

 

そのキーワードの中には

売上げに繋がりにくいだろうなと

思うキーワードもあります。

 

それを除外するわけです。

 

この作業は結構、面倒です💦

 

ですが

リスティング広告の

成果のカギを握る

とても大事な作業だと思います。

 

部分一致で除外キーワード化すれば良いと思っていた

 

このように私は

除外キーワードを

どう攻略するか

意識が向いています。

 

カッコよく言えば

研究してるって

言ったらいいかな。笑

 

でも先日、

意外な発見をしました。

 

私は除外キーワードも

部分一致で設定すれば、、、

 

似たキーワードで

検索されても

広告が表示されない

思っていました。

 

ですが、、、

 

 

関連パターンも

除外しないとダメなんですね。

 

知らなかった💦

 

そうなると

除外キーワード化作業も

かなり大変になりますね。

 

でも

部分一致で除外キーワード化

しても表示されてしまうことは

大きな収穫でした。

 

このことを頭に入れながら

作業していけば

メリットは大きいと思う。

 

前向きに捉えて

やっていくしかないな。

 

そんなわけで今日は

リスティング広告の成果の

カギを握るのは

除外キーワードという話を

してみました。

 

読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。