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調節機能解析装置アコモレフでメガネを作ってみた

アイメガネホームページより
アイメガネホームページより

 

メガネのレンズを

交換しようと思いました。

 

どこでやろうかと考えていたら

調節機能解析装置アコモレフ

測定して作ったほうが

自分に合ったメガネが作れると

知りました。

 

調節機能解析装置アコモレフとは

高い精度の屈折測定だけでなく

眼の調節力ストレス度

測れる解析装置です。

 

目の調節力がグラフで分かり

楽に見えるメガネ

作製する上での目安にもなります。

 

これまでは

遠くが見えることに基準を置き

メガネを作ってきた私。

 

メガネは遠くだけでなく

スマホやパソコンなど

近くを見る時にも使います。

 

遠くが見えればいいという

ことではないようです。

 

この装置を知りませんでしたから

目の筋肉(調節機能)の負担具合を

測定してからメガネを作るという

発想がありませんでした。

 

とはいえ

実際にこの装置を試して

メガネを作ってみないと

真実はわかりません。

 

そこで、この装置がある

メガネ屋さんを探しました。

 

探したらこの装置がある店は

うちの近所にはありませんでした。

 

一番近いところだと

埼玉県大宮の

アイメガネ本店にあることが

わかりました。

 

先日、ちょうど仕事で

大宮に行く予定があったので

仕事終わりに寄ってみました。

 

 

アイメガネ本店で

調節機能解析装置を体験。

 

測定装置の

覗き窓を覗き込みます。

 

「出来るだけ

まばたきを抑えてくださいね」

と店員さん。

 

覗くと暗い画面に

花火みたいな模様が出て

そこにピントがあったり

ぼやけたりしながら

3分くらい見つめていました。

 

その後、

上記の測定シートが

プリントアウトされ

説明を受けました。

 

今使っているメガネは

目に負担はかかっておらず

問題ないそうです。

 

 

私は老眼が進んでおり

近くが見にくいと伝えると

アシストレンズ

おすすめだと言われました。

 

アシストレンズは

レンズ下側部分が

近距離を見るのに適した

度数になっているレンズです。

 

こんなに

レンズの種類があるとは

思いませんでした。

 

いつも作っている

メガネ屋さん店では

こんな説明されなかったなあ。

 

最近、遠くが少し見えにくいので

少しだけ度を上げて

アシストレンズ(12,000円)を注文。

 

ちなみに

アイメガネ本店には

1級眼鏡作製技能士がいるそうです。

 

そういう資格があるんですね。

(知らなかったなあ)

 

メガネ屋さんは

どこも同じだと勘違いしていました。

 

メガネは毎日使うものですから

自分に合った楽なメガネを

作ってもらえる店の存在は

ありがたいです。

 

メガネ完成は1週間後。

出来上がりが楽しみです。

 

そんなわけで今日は

調節機能解析装置を紹介しました。

 

読んでいただき

ありがとうございました。

 

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