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物忘れビジネス

 

今朝、こんなツイートをしました。

 

中身空っぽの炊飯器を

電源つけたまま

一晩放置してしまいました。

 

このことがあって

ふと思いついたことがあります。

 

「物忘れ」ってビジネスに

繋げられるんじゃないかな、と。

 

物忘れビジネス

 

「物忘れビジネス」って

言われてもピンときませんよね?

 

つまり

物忘れ防止に関する

ビジネスってことです。

 

私が今、ふと思い付くのは、、、

 

・炊飯器の切り忘れブザー&自動OFF装置

・コンロの切り忘れブザー&自動OFF装置

・家のカギ閉め忘れアプリ通知

・自動車のカギ閉め忘れアプリ通知

・薬飲み忘れアプリ通知

・買い忘れ防止通知アプリ

など。

 

他にもあるかもしれませんが

「物忘れ防止」という要素が

ビジネスにつながるかもしれません。

 

もうすでに

上記に関する商品やサービスが

出ているかもしれません。

 

コンロの火の切り忘れ防止装置って

あるでしょうけど

古いコンロだと無い場合が多いから

後付けで付けられる装置があったら

ニーズがあるかもしれません。

 

高齢者の単独世帯が増えているって

聞きますし。高齢者以外でも

私のようなうっかりさんはいるでしょうから。

(コンロの消し忘れはまだありません。笑)

 

それと

「カギの閉め忘れ防止」というのが

もう一つのビジネスチャンスなのかな

と思いました。

 

私自身、家を出てから

「閉めたっけ?」と

何度かあったので

なんかこういうところにも

ニーズがあるんかなと思うんです。

 

先ほども言いましたが

どんどん高齢化になっていきますし

物忘れ防止が

ビジネスチャンスになる気がします。

 

その延長線上で

「認知症防止」関連の

ビジネスニーズも

高まりそうな予感がします。

 

脳トレはもちろん

脳をいかに若々しく

あり続けるための取り組みが

本格化しそうな気がしますね。

 

運動などの体力的な

トレーニングには

すでに目が向けられていますが

認知症予防などの脳機能の

トレーニングには

まだ目がそんなに向けられて

いない気がします。

 

高齢者比率が高まるにつれて

そうした認知症予防トレーニングにも

焦点が当てられていくんじゃない

かなと勝手に思っています。

 

などと

今日は物忘れビジネス

について書いてみました。

 

何かやりたいなあとは

思っているんですよね。

 

例えば

簡単な体操や運動をやる集まりを

月に1、2度やるっていう企画とか。

 

30分程度のものですけど

集まって顔を見せるっていうのが

大事なのかなと。

 

生存確認という意味もありますけど

人と会って話すのって

とても大事だと思うんです。

 

なんかそういう集まる場のような

「場づくり」とか

「場のコーディネート」なんかを

将来的にやってみたいなと

思いますね。

 

などと

最後、長々と書いてしまいました💦

 

読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。