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未来の年表

 

興味深かった〜。

河合雅司さんの話。

 

ラジオで

たまたま聞きました。

 

河合さんは

『未来の年表』の著者。

 

コロナ禍によって

より加速した少子高齢化。

 

少子化の影響で

今後、商売によっては

人口が少ないエリアだと

商売が成立せず

撤退や廃業する事業者が

出てくるとのこと。

(売上げが上がらない、

労働者が集まらないなど)

 

地方は

真っ先に人口が減ると

考えられるそうです。

 

そうなると

商業施設はもとより

「医療機関」も

廃業や移転などが

起こり得るとのこと。

 

また

人口が減ってしまうと

治安が悪くなったり、

 

場合によっては

外国人が多く住み着く

エリアと化してしまう恐れも

あるとのこと。

 

そうなると

将来的に地方は住みにくい

エリアになるのでしょうかね

 

少子化の影響で

その他に怖いのは

警察官や自衛隊員の不足

だそうです。

 

今でさえ

警察官不足、自衛隊員不足。

 

この流れだと

高齢の警察官や自衛隊員が

その役割を担う可能性が

あるそうです。

 

これから先

3人に1人が60代という社会になり

高齢者が高齢警察官や

高齢自衛隊員に助けられる

時代が来るとの事。

 

自動車整備士も

足りないそうです。

 

未来の話って

明るくないのね。

(しょんぼり)

 

河合さんの話を聞き

暗くなってしまった私。

 

こういう話は

大切なんでしょうけど

気持ちが後ろ向きに

なっちゃうんです。

 

問題が大きすぎて

不安感が増してしまう。

 

こうなったら発想の転換で、、、

 

少ない人口で

この国土、社会を

維持していく手法を

真剣に考えていったら

良いんじゃないかな。