怒らない技術っていう本が
ありましたよね?
今回のタイトルは
「怒る技術」です。
怒る技術は
身に付けておいたほうが
いいと思います。
これは経営者の人は
もちろんのこと、
一般の人も身に付けて
おいたほうがいいでしょう。
人生を送っていると
怒らないといけない局面
っていうのが出てきます。
経営者なら
従業員に対してとか、
取引先に対してとか。
一般の人なら
自分の子どもや兄弟とか、
商品を購入した店や
仕事を依頼した会社での
トラブル発生時とか。
まあ、人によっては
怒らないで話し合いなどで
物事を解決しようという
人もいるでしょうけど。
大事な時に怒れない人
大事な時に怒れない人って
いるんですよね?
問題が発生しているのに
怒れない人が、、、。
部下や従業員とか、
自分の子どもが
明らかに悪いことしてるのに
怒れない人が、、、。
私の言う「怒る」とは
もちろん暴力とか責めるとか
じゃなくて、諭す(さとす)
っていう意味合いが近いかな。
怒る=相手の為に本気で諭す
という感じ。
怒らなきゃならない時って
よほどの事が起こったから
でしょうから、それに対して
怒らない選択をしたのなら
逃げているのだと思います。
私も従業員を抱えていた時は
怒らなきゃいけないシーンが
何度もありました。
正直、逃げたいんです。
向き合いたくない。
でも向き合わなきゃいけない。
怒らなきゃいけないんです。
特に経営者や親は、、、。
私は「怒る」というのも
一つの技術だと思います。
怒る際は一方的に
怒鳴りつけるなどせず、
・何故こういう事態になったのか?
・原因はどこにあるのか?
・どうすれば今後起こらないか?
などを相手に問いながら対応します。
また、怒る人自身にも
非はなかったか自問することも
必要かもしれません。
話変わりますが、
私みたいな温和な人間が
ひとたび怒ると
ものすごく効くみたいです(^^)
怒らない生活を
したいですけどね。
今日は怒る技術について
書いてみました。
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた明日。
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