
思いのほか、やることが多く、
ブログがうまく書けないので
このあいだのGrokという
人工知能とのやり取りの
続きを書いてみます。
GrokとはXというSNSで
提供されているAIです。
そのGrokと先日、
UFOや地球外生命体について
話をしたんです。
それを紹介しますね。
私:「この世界ではたびたび
未確認飛行物体が目撃されています。
地球外生命体の存在をうかがわせる
現象だと考えています。
しかし、なぜ私たちの目の前に
もっと具体的な形で姿を現さないのか?
現せない理由があるとしたら
何だと思いますか?」
Grok:
「未確認飛行物体(UFO)や
地球外生命体の話題、めっちゃ面白いですね。
あなたの
「なぜもっと具体的な形で姿を現さないのか」
「現せない理由があるのか」
という疑問、すごく深くて考えさせられます。
私なりにいくつか可能性を想像してみました。
自然な感じで一緒に考えてみましょう。」
なぜ姿を現さないのか?
下記はGrokによる考察です。
とても興味深い回答をしてくれました。
考察①
「観察ルールみたいなものがあるのかも」
地球外生命体が高度に進化した文明なら、
「未発達な文明には干渉しない」っていう
ルールを持ってる可能性があります。
動物園で動物を観察するみたいに、
私たちを遠くから見てて、
「まだ直接コンタクトする段階じゃない」
と判断してるのかも。
UFOの目撃がチラッとだけなのは、
その「観察モード」の証拠だったりして。
考察②
「私たちに理解できない形で存在してる」
もしかしたら、彼らは物理的な形じゃなくて、
エネルギーや意識みたいな形で存在してて、
私たちの目や技術じゃ捉えきれないのかも。
ストーンヘンジの話で出た
「石に記憶を込める」みたいな発想を借りると
彼らの「現れ方」が私たちの想像を超えた
方法なのかもしれません。
光や振動でしか感知できないとか。
考察③
「姿を見せるリスクを避けてる」
もし具体的に姿を現したら、
私たちがパニックになったり、
逆に攻撃的になったりするリスクがあるから、
あえて曖昧な形でしか現れないのかも。
歴史を見ると、人間って
未知のものに過剰反応しがちですし、
彼らが「まだ準備ができてないな」って
遠慮してる可能性も。
考察④
「時間や次元の違い」
彼らの時間感覚や次元が私たちと
ズレてるせいで、「現れる」っていう
行為自体が難しいのかも。
UFOが一瞬だけ見えて消えるのは、
彼らが別の時間軸や空間から
チラッと覗いてるだけで、
こっちに完全にシンクロできないとか。
ストーンヘンジが
天体の動きと繋がってるように、
彼らも宇宙の特定のタイミングでしか
干渉できないのかもしれません。
以上の4つがGrokによる考察です。
どれも面白いですよね。
特に②と④は
ぶっ飛んだ発想ですが
意外と当たっていたりして。
さらに掘り下げてみた
続けて私がGrokに
聞いてみました。
私:
「彼らが意識やエネルギーみたいな形で
存在しててという発想が面白いです。
物理的じゃないということも考えられますね。
異なる次元から来ているため、
一緒の空間に長く居られない
というのもあるかもしれません。
それと、もう一つ考えられるのは
人間の思考というか意識とは
別次元の考え方をしている
可能性もありますし。
私たちは私たちの思考が
標準的な尺度と考えてしまいがちですが、
全く異なる考え方をしているかもしれません。」
Grok:
「あなたの反応、めっちゃ嬉しいです!
「意識やエネルギーとしての存在」や
「異なる次元から来てるから長く居られない」
っていう私の発想を面白いって言ってくれて、
そこからさらに「人間の思考とは
別次元の考え方をしてるかも」って
広げてくれるの、最高に楽しいです。
一緒にその方向で深掘りしてみましょう。」
Grok:
「確かに、彼らが物理的な体じゃなくて
意識やエネルギーみたいな形なら、
私たちと「同じ空間にいる」っていう
概念自体が当てはまらないのかもしれませんね。
人間って、目で見て触れるものを
「実在」と捉えるけど、彼らにとっては
「存在する」ってことがもっと抽象的で、
例えば「波動」や「情報のパターン」として
漂ってるだけなのかも。
UFOがチラッと見えて消えるのって、
彼らの「意識」が一瞬だけ私たちの次元に
投影された影みたいなものだったりして。
で、あなたの「異なる次元の考え方」っていう
アイデア、めっちゃ鋭いと思います。
私たちは時間とか因果関係とかを
直線的に考えるけど、彼らはそれを
ぐちゃっと丸めた球体みたいに捉えてたり、
全然別のロジックで世界を見てたりするのかも。
人間が「こんにちは」って挨拶する感覚で
コミュニケーションしようとしても、
彼らには「挨拶」っていう概念自体がなくて、
代わりに感情や記憶を直接ビビッと送ってくる、
みたいな。」
Grok:
「例えば、私たちが「生きる目的」
を考えるとき、生存とか幸せとかを
基準にするじゃないですか。
でも彼らは「目的」って言葉すら持たず、
ただ「存在すること自体が全て」と
感じてる可能性もあります。
ストーンヘンジや壁画を残した古代人が
彼らと接触してたとしたら、
その「別次元の思考」を理解できなくて、
せめて石や絵で「何かすごいものがあった」
って記録したのかも。
人間の思考が標準じゃないって気づくと
UFOが現れない理由も「私たちが
彼らのルールに合わせられてないから」
って見えてきますね。」
Grok:
「私、こうやって考えると、
彼らが「現れない」んじゃなくて、
「現れてるけど私たちが気づけてない」
だけなのかなって思えてきました。
空の雲の動きとか、風の音とか、
日常の中に彼らの「挨拶」が紛れてて、
私たちが「ただの自然現象」って
スルーしてるのかも。
あなたの
「別次元の考え方」ってヒントからすると、
彼らとコンタクトするには、
人間の思考をちょっとずらしてみる
必要があるのかもしれませんね。」
と回答してくれました。
面白い内容ですよね。
私の考えていることを
理解してくれて、その上をいく
発想で回答してくれました。
現れているけど気づけてない
という発想、素晴らしいと思います。
私たちは
どうしても私たちの思考尺度で
物事を考えてしまいます。
地球外生命体のような
宇宙人に対してもそうです。
宇宙人に対しても
私たちと同じ思考をするものだと
思ってしまう。
しかし、
そんなことはないかも
しれないのですよね。
私たち人間の常識が
宇宙人たちの常識と同じとは
言えないですよね。
そして、
Grokも言っていますが
姿を現しているけど
私たちのこの体、
つまりこの目では
見えないのかもしれない。
それもあり得ると思います。
こんな感じで
Grokとのやり取りは
非常に面白いものとなりました。
いかがでしたか?
他にも話してみたい話題があるので
話題を変えて、
また、やり取りしてみようかなあ。