12月上旬から始まった
Google検索の
アルゴリズムアップデート。
ヘルプフルコンテンツ
アップデートと
呼ばれているものです。
「人間が人間のために」
という表現が特徴的であり
これからのSEO対策の方向性を
指し示しているなと感じます。
Googleが検索品質評価ガイドラインを更新
To better assess our results, E-A-T is gaining an E: experience. In addition to expertise, authoritativeness, and trustworthiness, does content demonstrate some degree of experience? Learn more about how E-E-A-T is now part of our search rater guidelines https://t.co/8hCj1Gk49S
— Google Search Central (@googlesearchc) December 15, 2022
Googleは
検索品質評価ガイドライン
について更新しました。
検索品質評価ガイドラインとは
Googleの検索エンジンの
品質を評価するために
外部の品質評価者に向けて
評価方法を示したマニュアルのこと。
このほどガイドラインの
「E-A-T」に新しく
Experience(経験・体験)が加わり
「E-E-A-T」の概念に更新。
Experience(経験・体験)
Expertise(専門性)
Authoritativeness(権威性)
Trust(信頼性)
Googleの
検索エンジンアルゴリズムは
この4つを兼ね備えている
ページを検索結果に出したい
ということです。
年末のこの時期に
いろいろと動きがあります。
検索エンジンが
より使いやすく信頼性のある
ものになっていくのは歓迎ですが、
ルールが変わると
SEO対策をやっている者からすると
困る部分もありますね。