私、知りませんでした。
夜間走行時は
「ハイビーム走行」が
基本だということを。
ご存知でしたか?
「ヘッドライトが眩しいクルマ」なぜ増えた? 信号待ちで「ライト消さない人」が多数派になった理由とは? ヘッドライトの“新常識”ってどんなもの? https://t.co/cb1tsboPf0
— くるまのニュース (@kuruma_newsjp) November 4, 2024
先日、くるまのニュースという
サイトで知りました。
調べたら
2017年3月に改正された
道路交通法によって、
夜間走行時の
ヘッドライトは原則として
ハイビームを使用することが
基本となったとのこと。
(もう7年くらい経つんですね)
ハイビームを通常使用することで
歩行者などを早期発見し、
事故回避措置が可能になるから
だそうです。
夜間走行時
ハイビームが基本って
まったく知りませんでした。
当時、ニュースで
報道されてたのかな?
(見なかったなあ)
ただし、
対向車、先行車など
他の車両がいる場合は
ロービームに切り替える
必要があるとのこと。
交通量の多い市街地などを
走行している時は
ロービーム走行が基本のようです。
対向車のヘッドライトがまぶしいと感じてた
実は私、前々から
対向車のヘッドライトが
まぶしい車が多くなったなと
感じていました。
「あの対向車、
ハイビームのまま運転してるよ」
と思っていたんです。
すれ違う際は
ロービームに切り替えなきゃ
いけないのに切り替えていない
車が増えたからなんですかね。
信号待ちした時
後ろの車がハイビームになってて
「まぶしいなあ。
後ろの車、煽ってるのかな?」と
思ってしまったこともありました。
もしかしたら
切り替えてなかった可能性が
ありますね。
でもハイビームが
基本を知らなかったら
トラブルに至るケースも
あるような気がしますね。
ちなみに車によっては
オートハイビーム機能が
付いている車もあるようです。
(それは便利ですね)
それにしても私は
法改正したのを知らないばかりに
相手に対して誤解したまま
運転してたのが申し訳ない。
でも今回
夜間走行時ハイビームが基本って
知ってよかったです。
私のように
このことを知らない人って
まだいる気がするなあ。
今日は私の知らなかったシリーズ
第21弾「夜間のハイビーム走行」
について紹介しました。
読んでいただき
ありがとうございました。