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入院で気づく、人としての屈辱と健康のありがたさ

 

先日、身内が検査入院するため

付き添いで病院に行きました。

 

私は個人事業主なので

時間は融通がききます。

 

こういう時は

個人事業主の良さですね。

 

その身内の部屋は相部屋。

 

個室にしたかったそうですが

空いてなかったとのこと。

 

人としての屈辱と健康のありがたさ

 

相部屋はベッドごとに

薄いカーテンで仕切られ、

半個室のような感じ。

 

ある程度は

プライベートが守られています。

(声はダダ漏れですが。笑)

 

身内の隣りのベッドには

足を骨折した80歳ぐらいの

年配男性がいました。

 

身内と話していると、、、

 

隣りの年配男性はブザーで

看護師さんを呼んだようで

すぐ看護師さんが来ました。

 

看護師「どうしました?」

 

年配男性「トイレに行きたいんだけど」

 

看護師「トイレ?」

 

年配男性「トイレに行きたいんだよ!」

 

看護師「◯◯さん、

オムツしてるでしょ?

オムツにしちゃってください」

 

年配男性「・・・」

 

年配男性「いや、おっきいほうなんだよっ」

 

看護師「・・・・・・」

 

看護師「◯◯さん、あなた、足、

骨折してるでしょ?動けないの!

トイレ行けないのよ!

オムツにしちゃってください」

 

年配男性「・・・」

 

という光景が繰り広げられました。

 

足を固定していなければ

ならないのでしょう。

 

動けないので

オムツをしていたのです。

 

おっきいほうだと

拭いてもらう

必要があるでしょうから

恥ずかしいでしょうね。

 

拭くほうの看護師さん、

大変でしょうね。

 

排泄物の世話をしてもらうって

私は人としての最大の屈辱感、

恥ずかしさを感じる瞬間だと

思います。

 

まあ、動けないと

そうしてもらうしか

ないのでしょうけど。

 

あらためて健康のありがたさを

感じるとともに健康やケガに

気をつけなきゃいけないなと

感じる出来事でした。

 

皆さまも

健康やケガに気をつけて

お過ごしください。

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた。