昨日、茹でた竹の子。
今朝、ちょっと食べたら
そのままでも、とても美味しい。
ホクホクしてるというか、
食感がよくて旨みもあって。
こんなに美味しいんですね？
竹の子って。
油揚げと一緒に
煮物にでもしたいですね。
終わりが見えないコロナ
話変わりまして
皆さまいかがお過ごしでしょうか？
コロナショックは先が見えませんね。
終わりがわからないっていうのは
大きなストレスです。
ストレス耐性の弱い人は
もろに受けてしまい
コロナ鬱になっているでしょう。
でもそうなってしまうのは
当然です。
にんげんだもの、、、。
みつを？
相田光雄なのに
相田みつをと名乗ってる
みつを？
失礼しました。
変なところで
つまづいてしまいました。笑
私もたまに鬱々とします。
イライラや不安で
心がざわつきますもん。
人間だから仕方ないですよね。
困難な時は自分を知る機会
非常時は
「人間の本質」を
浮き彫りにしますね。
否が応でも
自分に向き合って
自分を見つめざるを得ない。
社会学者の加藤諦三さんいわく、
困難な時は自分自身を知る
機会なのだそう。
私が思うに、困難時というのは
自分の中に眠っていた
「不安」「依存」「怒り」が
顕在化するような気がしますね。
どこに不安を感じているのか？
何に依存していたのか？
どんな時に
怒りの感情が出てしまうのか？
など、そうした意識が顕在化する
気がします。
普段の生活では見えなかった
心の弱い部分が出てくるのでしょうか。
困難時というのは
自分が思う正常時の世界とは
異なる世界になります。
いろいろなものが
制限されて今までの概念が
通用しない。
仕事が思うように出来ない。
学校に行けない。
好きなこと出来ない。
人に会えない。
生活のリズムが狂う。
家族や仲間の普段は気づかない
嫌な部分も見えてしまう。
自分はこうして頑張っているのに
なぜあの人はそうしていないのか。
など、
普段の生活では表面化しなかった
現実が目の前にあらわれます。
大きなストレスがかかる。
だから
心が弱くなったり、
イライラが募る。
自分を軸に物事を考えようと
するのでしょうかね？
加藤諦三 著 三笠書房
非常時に婚活したら良いのかも？
私、ふと思ったんですけどね。
非常時に
その人の人間性が出るって事は
「婚活」に最適かもと思いました。
非常時に相手は何を考えているのか？
どういう行動をしているのか？
非常時でも頼れる人なのか？を
知ることで相手の人間性がわかる。
こうした非常時でも
精神が強くて笑って一緒にいられる人は
安心して一緒に暮らしていっても
良いと思います（たぶん）。
話がちょっとそれましたが、
非常時は人間性が出ますから
婚活だけでなく、
友人や仕事関係の人に対しても
今後付き合っていける人なのかを
判断できる機会かもしれません。
大変な時期ですが
乗り越えていきましょうね。
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた明日。
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ボブ・トビン著 矢島 麻里子 (翻訳)
IBM、GAP、ディズニー、日産、サントリー
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