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人生初のイチゴ狩り

先日、

栃木に行く機会が

ありまして、

イチゴ狩りもしてきました。

 

私、イチゴ狩りって

したことなくて、

初体験でした。

 

行った場所は

栃木県矢板市にある

やいた里山いちご園。

 

結構、いちごハウスが

たくさん並んでいました。

 

比較的大きないちご園

の部類に入るのだと思います。

 

イチゴ狩りの最盛期だからか

家族連れやカップルなど

人がたくさんいました。

 

スカイベリーをチョイス!

イチゴ狩りをするにあたって、

まず、どの品種のイチゴ狩りを

するか選びます。

 

私は

高級品種のスカイベリーを

チョイスしました(^^)

 

スカイベリーのイチゴ狩りって

珍しい気がしますね。

 

温室の洗礼を受ける私

スタッフの方にハウスに案内され、

中に入るとすぐ

私のメガネが曇りました。

 

スタッフ「よくあるんですよね。

メガネの方は、、、。」

 

ハウス内は温室状態なので

曇りやすいんですね。

 

イチゴのもぎ取り方など

ひと通り説明を受け、

いざイチゴ狩り本番!

 

デカイ!甘い!

小高く畝(うね)状になった

ところにイチゴがわんさか

実っています。

 

私「デ、デカイっ!」

 

すごくおっきい実が

なっています。

 

小さい実もありますが

基本的に大きめ。

 

スカイベリーって

大きい品種なんですね。

 

はやる気持ちを抑えきれず、

近くにあった

赤く色づいたイチゴをパクリ。

 

甘っ!

 

しかも、みずみずしいっ!

 

新鮮だからでしょうね。

取り立ては味が濃い気がします。

 

それからバクバクと

高級品種を食べあさる私。

 

ひとつの実が

普通のイチゴの2〜3個分

ありそうな大きさ。

 

10個くらい食べたでしょうか。

 

お腹がいっぱいに

なってきました。

 

せっかくの機会だし、

「食べたい」、

「まだ食べなきゃ」という

思いがある一方、

このままいくと食べすぎて

心地良い余韻が削がれてしまう。

 

食べ放題で元を取ろう、

いっぱい食べようという

私の中の悲しい性(さが)が

誘惑してきます。

 

赤く色づいた小さなイチゴ

ならいいかなと食べますが、

あまり甘くない。

 

スカイベリーという品種は

おっきいものが甘いようです。

 

それから大きいイチゴを

1、2個食べて

打ち止めとなりました。

 

イチゴ狩りをしてみて

イチゴ狩りは

今の時期ぐらいが

最盛期なのでしょうね。

 

今年は暖冬傾向なので

例年より早くシーズンが

終わるかもしれません。

 

初めての体験でしたが、

楽しかったです。

 

甘さとみずみずしさが

ダイレクトに感じられ、

自分で摘むという体験が

美味しさを増長させて

くれる気がしました。

 

ただ、思いのほか、

お腹いっぱいになるのが早く、

制限時間よりも早く終わりやすい

のだなとも思いました。

 

今のイチゴは

練乳を使わずとも十分甘いのですが

味変で練乳をオプションで

つけてもいいかもしれません。

 

今回はスカイベリーという

品種のイチゴ狩りでしたが、

やよいひめや紅ほっぺという

別の品種のイチゴ狩りも

試したくなりました。

 

イチゴ狩り後、

いちご園内でトイレを借りました。

 

ドアが引き戸になってて

開けようとしたらガコンと

レールから外れてしまいました。

 

すぐ直しましたが焦りました。

 

心の中で

「ごめんねごめんね〜」

と言っておりました。

(U字工事?栃木だから?

安易だなあ。笑)

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

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