人生が面白すぎて、毎日、楽しい。
少しずつ、そう思えてきました。
きっとそう変わったのは
「意識」が変わったからです。
がんじがらめになってる自我にいた意識
から抜け出たんだと思います。
（自我？いきなり難しい話になってきた？）
自我にがんじがらめになってた時は、
「お金がないなあ」
「仕事がうまくいかない、稼げない、
どうしよう」
「あの人との人間関係が嫌だなあ」
「自分は劣ってる」
「体に悪い部分があって苦しい」
「歳をとって自分はどうなるのか不安」
「自分は幸せになれないかも」
とか、気を抜くと不安が毎日襲ってきました。
脳はなぜ意識をつくったのか？
話変わりますが、
なぜ私たちの脳は意識というものを
つくったのでしょう？
いきなり脳科学的なことを言ってる私。
私は以前から人間の意識というものは
何なのか？を実は考えていました。
自分の意識とは自分にしかわかりません。
心のクオリアは自分にしかわからないんです。
クオリアとは感覚の質感のことです。
わかりやすく説明すると、
「うわー、真っ青な空だなあ」とか
「演奏会でのいい音色だなあ」とか
「美味しそうなケーキだなあ」という
感覚かな。
自分にしかわからない
心の感覚のようなもの。
だって、私が食べたケーキの
私が感じた美味しさはまったく同じに
感じられないし、確かめようがない。
なんで脳は意識という複雑な機能を
つくったんでしょうね？
踊れない意識を変えてみた
私は、リズム感がない。
だから踊れないと思っていました。
踊れないという意識があったんです。
だから私は実験したんですね。
（私らしい。笑）
エアロビを始めたんです。
やり始めて
1年半くらいになります。
最初はもうひどいもんでした。
他の人はスムーズにステップやターンを
しているけど私の体は反応できない。
慣れるまで動きについてくのに苦痛でした。
心が折れそうでした。
でもだんだん動けるようになってきたんです。
楽しく踊れるようになったんです。
踊れない意識が変わった瞬間です(^^)
意識をシフトさせる
がんじがらめになった意識から
意識をシフトさせましょう。
（ちょっと変な方向へ行ってないかい？）
たとえば、
・お金持ちであることが正しい。
・一流の学校を出て医者になる。
そうなることが自分が満足することと
意識しているとそこに意識は向かいますよね。
人生の大きな大義はそこではないので
そういう意識を持った人は
永遠に満足できない人生を送る事になります。
人生の折れ線グラフ
人生はお金や地位や名誉で
満足するものではありません。
たぶん私たちの人生って
さまざまな体験を
味わいに行く場所なんだと思います。
人生って「体験を味わうこと」に
大きな醍醐味があると思うんです。
人生の折れ線グラフを書くとしたら
下に向かって曲線が多いほうが
あなたの人生に味わいがあるって
ことです。
深みがあるというか、奥行きというか、
料理で言ったらコクや旨みみたいな。笑
人間として魅力を感じるのは
失敗や挫折が多い人でしょうかね。
順風満帆にきた人っていうのは
魅力が薄い。話も面白くない気がします。
（失礼なこと言っとる）
失敗を恐れず挑戦し、今を愉しむ
良くも悪くも
いろいろな出来事は
向こうからやってきます。
その出来事を逃げずに味わってほしい。
嫌だとか、不安な気持ちもあると思いますが、
チャレンジしてほしい。
そして、怒りや不安、恐れの感情は
なるべく忘れましょう。
「今を愉しむ」ことを意識していけば
もっとこの人生を生き生きとしたものに
していけると思います。
今日はなんか変な方向に
記事内容が行ってしまった💦
自分の中では変ではないんですが
この感覚わかるかなあ？
意識に気づくこと、見つめることが
大事なことなんですよね。
とにかく私が関わった人は
人生の意味に気づいて
今ここの人生を愉しんでほしい。
きっと私がブログを書く事になったのも
こうしたことをたくさんの人に
伝えるためかもしれません。
そんなことを思いつつ、
日曜にブログを書いておりました(^^)
ブログ読んでいただきありがとうございます。
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