皮膚の驚くべき機能

 

我が故郷、茨城が誇る

飲料メーカー、トモエ乳業の

「ゴクゴク飲める

紫野菜&フルーツ100%」。

 

砂糖、食塩

不使用にも関わらず

大変飲みやすく美味しい。

 

 

あるテレビ番組を見てから

「ポリフェノール」に

意識が向くようになった私。

 

先日

ドラッグストアに寄ったら

このトモエ乳業の

ポリフェノール入り飲料

があり、買ってしまったのです。

 

田中がそこまで

気になってしまった

テレビ番組とは

何なのでしょう？

 

それは、、、

 

 

 

 

 

 

 

カズレーザーと学ぶ。です。

ご存知ですか？

 

この番組、

面白いんですよ。

 

このあいだ、やっていたのが

「皮膚の驚くべき機能」について。

 

人の皮膚の表面からは

「皮膚ガス」と呼ばれる

揮発性物質が放出されて

いるのだそうです。

 

皮膚ガスの種類は

300種類以上もあり、

 

なかでも

加齢臭の正体とされる

「2-ノネナール」という物質は

加齢と共に多く出るのだそう。

 

しかし

ポリフェノールを多く含む

食べ物を摂取すると

この2-ノネナールが減少すると

言われています。

 

なので私は

ポリフェノールに

夢中なわけです。

（影響されやすい私。笑）

 

 

その番組で

他にも興味深かったことが

あります。

 

それは

皮膚の色認識。

 

ダメージを受けた皮膚に

赤い光と青い光を照射し、

傷の修復具合を比較する

実験を行ったところ、

 

赤い光の方が

回復が早いという

結果が出たそうです。

 

この実験を元に

研究を進めていくと、、、

 

皮膚の最も外側にある、

ケラチノサイトという

細胞で光を感じている

ことがわかったのだそう。

 

皮膚が光を感じているって

知りませんでした。

 

また、皮膚の乾燥は

うつ病とも関係しており、

 

乾燥した培養皮膚と

保湿された培養皮膚を

比較したところ、

 

コルチゾールの量に

差があることが

実験から

明らかとなったそうです。

 

脳がストレスを感じる前に

既に皮膚細胞が

コルチゾールのような

ストレスホルモンを

出していたのだそうです。

 

この実験結果は

興味深いですね。

 

皮膚乾燥とうつ病が

関係してるなんて、、、。

 

このように

皮膚というのは

我々のまだ知らない機能が

存在するのかもしれません。

 

人間というのは

ホント奥深い生命体ですね。

 

まだ未知の能力が

あるような気がします。

 

カズレーザーさんと学ぶ。の

番組ホームページがありましたので

下記にリンクを貼っておきますね。

 

ぜひご覧になってみて

ください。

 

https://www.ntv.co.jp/kazu/articles/3115azh8d1ijlnu74qlo.html