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気づきと役割

堀ちえみオフィシャルブログより
堀ちえみオフィシャルブログより

堀ちえみさんが

このあいだ

徹子の部屋に出ていましたね。

 

舌ガンの手術や闘病の裏側などを

話されていました。

 

堀さんはたしか、

舌ガンのステージ4とかでしたね。

 

舌ガンと診断されるまでは

口内炎がずっと続いてて

舌にしこりが増えるまで

舌ガンと気づかなかったんですよね。

 

発見が遅れたこともあって

ステージ4になってしまったのかも

しれません。

 

舌ガンの公表は

昨年の年明けでしたでしょうか。

 

闘病に入る前、

ニュースで報道されていました。

 

そして、そのあと

食道ガンも発見され

手術したと報道されたような気がします。

(あやふやな情報ですみません)

 

堀さんの話を聞くと、

舌ガンの手術と手術後の闘病は

相当過酷なものだったようです。

 

切除した舌のところに

太ももの肉を持ってきて移植。

 

太もものでっかい塊の肉を

移植したそうです。

 

なぜ大きな肉が必要かと言うと

移植した部位は時間と共に

水分量が減っていくため

最初は大きな肉の塊を移植する

必要があったそうです。

 

手術後すぐは口を閉じられないほど

だったそうです。

 

術後は相当な痛みや発熱などがあったと

思います。寝られなかったでしょうね。

 

話すことも当然できなかったでしょうから

先の見えない不安が

毎日襲ってきたのだと思います。

 

今もリハビリ中

堀ちえみオフィシャルブログより
堀ちえみオフィシャルブログより

堀さんは好きな本を音読しながら

リハビリしているようです。

 

お子さんが7人もいらっしゃって

家事をしながらリハビリって

大変なことだと思います。

 

でも堀さんのブログを見てると

食べ物の話題が意外と多くて

食べることが大好きなんだなと

感じますね。

 

それと家事もしっかりやっていますね。

床掃除している写真が結構あって、

床ピッカピカですもんね。

 

闘病で得た気づきと今後の役割

堀さんはブログの中で、

病気で気づきを得ることが出来たと

話していました。

 

そしてリハビリに励み、

言葉で伝えられるようにしていきたいと

話していました。

 

徹子の部屋では

たどたどしい話し方でしたが

一生懸命話す姿が心に響きました。

 

舌を切除したとは思えないほど

聞き取りやすい言葉でしたし、

言葉の一つひとつに重みを

感じました。

 

堀さんの居住まいが

別次元にいらっしゃってる雰囲気で、

精神性が相当高いところに

あるんだなという印象を持ちました。

 

きっとこれから

病気に苦しむ人の支えになる存在に

ますますなっていくのかなと

思います。

 

大変な病気を経験されましたが、

そうした役割を与えられたのかもしれません。

 

私も頑張らなきゃなあ。

 

ブログ読んでいただきありがとうございます。

 

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