自らを「白血病ユーチューバー」と名乗る、高知県に住む竹内蔵之介さん。
— NHK高知放送局 (@nhk_kochi_) September 24, 2021
今も闘病中の23歳の青年は、なぜ発信を続けるのか……その思いに迫りました。
「目撃!にっぽん いま 僕にできること」(語り #川栄李奈 )
放送は 総合 26日(日)午前6時10分です https://t.co/3BLRHkBIeD
白血病ユーチューバー⁉︎
先日、初めて知りました。
(いろんな配信者がいますね)
「にゅーいん」という
ニックネームを持つ
竹内さんは現在23歳。
5歳の頃、白血病を発症し
人生の半分を病室で
暮らしています。
物心ついてから
ずっと白血病の彼は
誰かと繋がりたくて
動画投稿を始めたそうです。
竹内さんの生き様を見ていて
感じたのは、
・病気に冒された自分を
客観視でき、物事の視野が広い。
・白血病患者が感じる気持ちを
素直に動画で伝えている。
(例えば、家族はあまり深刻に
ならず、普通に接してほしい等)
・動画投稿による
世間とのつながりが
生きる糧になっている。
この3点を感じました。
竹内さんの動画には
同じ白血病を患う人や
その家族など
ファンが多いとのこと。
同じ苦しみ、
悩みを持つ人たちの
励みとなっているそうです。
竹内さんからは、いい意味で
白血病の悲惨さを感じず
ものすごく庶民的で親近感があり、
ある意味、達観していて
不思議な感覚を受けました。
尊い存在のように
感じたんです。
仙人とか仏のような、、、。
YouTubeって
いろんな人を表舞台に
上げている気がします。
それによって
救われている人も
多いのでしょうね。
にゅーいんさんの
YouTubeはこちら↓
今日は
白血病ユーチューバーを
紹介してみました。
読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた。