ニュースで
医療機関の方が
会見をしていました。
その方は指定医療機関として
指定された病院の人でした。
指定医療機関に指定されていることで
行政から要請があり
今回の新型コロナの医療業務に
あたっているとのこと。
最初は感染疑いの帰国者の対応を
していたが、今はPCR検査のほか、
コロナ患者の治療も対応していて
通常の医療業務と
並行して行っていましたが
今では新型コロナ業務が
メインとなってしまったそうです。
ほかの医療に影響を及ぼしかねない
状況のようです。
最初は新型コロナを
やや甘く見ていたようで
軽症者が８割程度、重症者が２割程度と
思っていたらしいのですが、
受け入れてみたら
予想以上に軽症の状態から
重症化するケースが多いとのことで
人工呼吸器が必要となるケースが
多いのだそう。
これには驚きました。
指定医療機関ということで
どんどん新型コロナの患者さんが
来てしまい、医療崩壊寸前と
おっしゃっていました。
現場の声は貴重ですね。
いい方向に向かうことを
願っております。
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