「お客さんから
反応があったよ」
LINE公式アカウントの配信代行を
依頼してくださっている
会社の社長さんから
LINEから反応があったと
話がありました。
仕事の依頼が来たとのこと。
その会社では
比較的単価の高いサービスを
行っているため
1件の受注でも大きいのです。
うれしい知らせ。
嬉しくなりました。
こういう成果に繋がると
私のこの仕事は
やりがいがありますね。
ニーズの顕在化と消費トリガー
毎月2回、
内容を変えてLINE配信。
今回、
問い合わせてきたお客さんは
毎回LINE配信を見ていたとのこと。
たまたま
そのお客さんにニーズが発生。
そのタイミングで
先日配信した期間限定の
「割引クーポン」を見て
急いで連絡してきたのだそう。
まさに
ニーズが顕在化と
消費トリガーが
うまく噛み合った成果です。
人によって
ニーズが顕在化するタイミングは
異なります。
さらに
消費を喚起する消費トリガーも
人によって異なります。
例えば、今回のような
割引クーポンだったり
口コミ評価だったり
◯◯受賞とか実績◯◯年とか
人によって消費トリガーの
ポイントは違うはずです。
LINEはニーズが顕在化するまで「繋がり」を保つツール
LINEは、他のSNSと比べ
開封率が高いと言われます。
こちらが送った宣伝を
見てくれる確率が高い。
とはいえ
ブロックされることも
比較的多いです。
フォロワーの維持・獲得は
難しい部分はありますね。
宣伝ばかりの投稿だと
鬱陶しく感じさせて
ブロックされやすいです。
役立つ情報も織り交ぜながら
割引クーポンや安心感を与える情報、
利用者の声、限定商品・サービス、
スタッフ紹介など
それぞれ試してみる必要があります。
いろいろ試して
開封率等のデータ分析を行い、
改善していく。
その繰り返しで
成果に繋がる可能性が高まります。
ニーズの顕在化は
いつ発生するか分かりませんから
消費者とは繋がりを保って
いたほうがよいですよね。
そういう点では
LINE公式アカウントは
役立つツールだと言えます。
とはいえ
LINEの友だちを増やすのは
なかなか難しいですが。
友だちを増やす
LINE広告という手法もあるので
集客の一つに
LINE公式アカウントを
活用されてもよいかもしれません。
そんなわけで今日は
ニーズの顕在化と消費トリガー
について書いてみました。
読んでいただき
ありがとうございました。