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慣れぬ新様式と離れる消費

入店前の消毒液や検温、

距離を取らせる配慮、

マスク着用、

アクリル等の仕切り、

入店人数制限、

営業時間の短縮など、

 

新型コロナウイルス感染症に

対する感染予防策を行う店舗が

当然ながら増えました。

 

予防対策を行っていただくのは

ホントありがたいことです。

 

でもまだ慣れませんね。

 

違和感を感じてしまう。

 

そして面倒くさい。

 

営業が再開できただけでも

喜ばないといけないのかもですが。

 

買い物や外出するにも

何かストレスを感じてしまう。

 

まだ時間がかかるな、と

緊急事態宣言が解除され、

社会が少しずつ再開するぞと

なってはいますが、社会は

こうした新様式を受け入れながら

動き出さねばなりません。

 

慣れるまで

まだ時間がかかりそうだなと

感じますね。

 

感染不安による行動自粛も

あるでしょうが、

この数ヶ月の自粛が

我々の消費行動を変容させて

しまったような気がします。

 

緊急事態宣言解除後、

自粛ストレスから解放され

消費に動き出す人、

感染不安を懸念し

まだ自粛傾向な人、さまざま。

 

不要不急の

自粛生活に慣れてしまい、

あまり消費しなくても

生活できるリズムを

獲得してしまった人もいるのでは?

 

経済を維持していくためには

もっと人が動き出さないと

ならないのでしょうが

感染リスクが背中を押さない。

 

まだ様子見なんでしょうかね。

 

第二波の懸念もありますし、

「不安マインド」っていうのは、

ますます消費から離れさせて

しまうのではないかと心配です。

 

どうしたら良いのかなあ。

 

最近、私は

自分のお腹を見るたび、

甘いものとのディスタンスを

取らねばと考えております。笑

 

ブログ読んでいただき

ありがとうございます。

 

ではまた明日。

 

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