夜間経済には
伸びしろがある。
そう話すのは
デンネットの田中宏征さん。
（それっぽく
書き出してみました。笑）
コロナ禍ですっかり
早じまいする店が
増えてしまいました。
我々の生活もそれに合わせ
夜は早く帰り
家でくつろぐという
生活スタイルに変容した方も
多いのではないでしょうか。
店が早く閉まるから
早く帰宅せねばならないという
事情もあったのでしょうけど。
けれど
新型コロナが5類に移行し
少しずつ変わっていく
気もします。
伸びしろ感じる夜間経済
コロナ禍で
今の生活スタイルに慣れた我々は
元に戻るのは
まだ少し時間が必要かもしれません。
とはいえ
夜間経済は伸びしろがあり
これをビジネスチャンスと捉え
仕掛けていく事業者も
出てくると思います。
ビジネスというのは
こういうまだ分からない状況の中で
いち早く動く事業者というのが
勝ちやすいのだと私は思います。
たとえ失敗しても
経験値という財産が得られ
それを踏まえて
次のビジネスにつなげていけます。
インバウンドが
復活し始めているから
ナイトツアーや
ナイトショー、
夜の料理教室などが
良さそうな気がします。
そうした夜に楽しめる
コンテンツを紹介した
外国人向けホームページ
作ったらウケるのかなあ。
日本にいると
どうしても日本人向けに
ビジネスを考えがちだけど、
日本に来る外国人を対象にした
ビジネスというアイデアも
面白いのかなと思いました。
伸びしろ感じる夜間経済。
個人的には
近所のスーパーが
9時くらいまでやって欲しい。
（8時閉店は早い）
