漫画『望郷太郎』
(ぼうきょうたろう)
山田芳裕著。
週刊モーニングに
連載中の漫画です。
たまたまネットで知り
TSUTAYAで
レンタルしてみました。
ストーリーは?
週刊モーニング公式サイト
によると、、、
ストーリーは、、、
大寒波襲来。世界初期化。
500年の眠りから覚めた舞鶴太郎は
「生きがい」を求めて
祖国日本へと旅立つ。
「ヒト」の歴史をさかのぼり、
理想の「暮らし」を追い求める
グレートジャーニー。
とのこと。
初見の人は
何がなんだか分からない
話ですよね?
私も最初
何がなんだか
分かりませんでした。
設定が突飛すぎて💦
でも、
こういう設定
大好物です(^^)
地球に大寒波が襲来すると
知った大金持ちの主人公は
家族と共に自身の会社が作った
イラク共和国のシェルターにある
冬眠装置に入り、
大寒波をやり過ごす予定でした。
が、
目覚めた主人公がいる世界は
500年後の世界だったのです。
そこから葛藤がありつつも
故郷の日本に帰ろうと決意。
しかし、
500年後の世界は
予想もつかない状況になっており
人がいるのかいないのかも
分からない状況。
そうした中で
どうやって日本に向かうのか?
漫画の1巻を見ただけで
予想もつかない展開でした。
こうした予想のつかない展開って
以前見た『不滅のあなたへ』を
見た時のような感覚でしたね。
こういうストーリーを
考えられる作者って
スゴい才能だなと思います。
今、6巻まで
単行本が出ているとのこと。
楽しみながら
読み進めていこうと思います。
そんなわけで
今日は「望郷太郎」について
紹介しました。
読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた。