「田中さん、痩せた?」
昨日、久しぶりに会った
知人に言われました(^^)
そうです、
痩せたんですよ、−5kg。
(ニヤリ)
なぜ痩せたのか?
自分なりに分析してみました。
①甘い飲み物、甘い食べ物など
糖分をあまり摂らなくなった。
②運動を継続して
行うようにした。
③ご飯はあまりおかわりせず
おかずも食べ過ぎないようにした。
④体重を定期的に計測し
体重を意識するようにした。
⑤野菜から先に食べるようにした。
この5つが体重減につながった
大きな要素だと思います。
食べ方と血糖値と食欲の関係
⑤でも書きましたが、
食事はなるべく
野菜などの食物繊維
から食べ始めたほうがいいです。
野菜、豆類、海藻、きのこ、
こんにゃく等は食物繊維を
多く含んでいます。
きっと
野菜から食べ始めたほうが
いいというのは
なんとなく知っている人は
多いと思います。
私も以前は
なんとなくしか
知りませんでした。
今日はなぜ野菜から
食べ始めたほうがいいのか?を
あらためて解説してみようと思います。
ちなみに
私は医者でも専門家でも
ありませんので
きちんと解説できるかは不明です。
そこのところはご容赦ください。
ではまず、簡単に
食事をしたら体はどうなるのかを
ざっくりと解説してみます。
食事をする=血糖値が上昇。
↓
上昇した血糖値を下げるため
体は、すい臓からインスリンを分泌。
↓
インスリンは血糖値を下げる過程で
血中の糖分を脂肪に変えて
体に貯め込む働きがある。
このことを理解した上で、、、
そして、、、
もし、ご飯やパン、お菓子等
糖質主体の食べ物を
先にたくさん食べてしまうと
血糖値が一気に上昇。
↓
インスリンが過剰分泌。
↓
糖分を脂肪として蓄積することに
拍車をかけてしまう。
↓
さらに、インスリンの過剰分泌により
急に上がった血糖値を急降下させるので
食欲を増長させると言われている。
これを避けるために
消化吸収に時間のかかる
野菜などの食物繊維が
豊富な料理から食べるのが
いいんです。
そうすることで
食物繊維が消化吸収をゆるやかにし
血糖値の急上昇を抑えられます。
太りにくくなるというわけです。
食べる順番って
大事なんですね。
毎日のことですから
この習慣があるかないかで
積もり積もって
大きな差に繋がります。
とはいえ、
ガチガチに決めきってしまうと
食事を楽しめない場合もありますから
なるべくこの食べ方で
やっていこうかなという
ゆるいスタイルでいいと思います。
無理せずです。
今日は野菜から食べると
太りにくい理由について
紹介しました。
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
何かの気づきになって
いただければ幸いです。
このブログでは
私が日々気づいたことなどを
毎日情報発信しております。
ではまた明日。