また
コロナ関連の話題と
なってしまいます。
コロナで
うんざりしている人は
読まないでください。
あくまでこのブログは
私の個人的な見解です。
ご理解いただける方のみ
ご覧ください。
昨日、あらためて
ホントにしばらくは
以前の日常には戻らないんだなと
強く感じてしまいました。
そういう意識が
頭の中にズーーンと
イメージされてしまいまして。
社会活動の再開はクラスターを生む
なんとなく
来週、休業要請解除エリアが
広がっていきそうな雰囲気です。
しかし、社会活動の再開は
クラスターの発生リスクがあります。
感染防止対策をしていても
全部は防ぎ切れないでしょう。
まだまだ
新型コロナに対応できる
医療機関の病床数等には
限りがあるでしょうから、
経済や学校の本格的再開は
新型コロナの医療体制が
もっと整っていないと
難しいのではと思うのです。
このウイルスは
全容がまだまだ分からない。
肺炎など呼吸器系に影響を
及ぼすと見られていましたが、
最近になって、免疫の暴走による
サイトカインストームなどで
血液凝固や血管異常をきたす事例が
報告されるなど
まだまだ分からないことが多いなと
感じています。
しばらくはウィズコロナ仕様のビジネス
昨日、
めちゃくちゃ多くの企業が
倒産するイメージが
頭に浮かびまして
怖くなってすぐ寝ました。
コロナ以前だと
成り立っていたビジネスの中で
ウィズコロナだと
継続しにくかったり、
縮小しないと成り立たなかったり、
まったく違った方向に展開しないと
成り立たないビジネスが
今後出てくる予感がします。
今すぐ
その変化に対応し、準備したほうが
良さそうです。
人々の意識を変える舵取り
実は以前、noteで
下記のような記事を書きました。
私なりに事前に
予測記事を書いておりました。
まあ、1ヶ月延長は
誰もが想定していたこと
かもしれないですね。
それ以外の部分は
私なりの考えを述べさせて
いただいておりますが。
こんな私でも
こういった予測が出来るのですから
休業要請解除の動きがあるのなら
医療体制の準備等は着実に
進めていらっしゃることと思います。
私が心配なのは
このnoteの記事の
一番最後に追記で書いた部分。
新型コロナ自体も怖いのですが、
私は人々の意識が怖いです。
コロナによる偏見と
それによる人々の分断です。
いつまでもステイホームばかり
してはいられません。
いつかは社会活動をしていきます。
社会活動が始まった時に
新型コロナの感染者は身近に
出てくるでしょう。
感染者が身近に出てきた時に
我々の地域社会や地域経済は
それを許容できるか？
差別を生まないか？
感染者が出たお店や会社だから
行かないとか営業させないとか、
取引しないとか、
（消毒等のため営業停止措置は
必要でしょうけど）
あの人の家は感染した人がいるから
付き合いをしないとか、
あの感染した従業員は
治ったと言って出勤してきたけど
あまり近く行かないようにしようとか、
◯年◯組の◯◯さんって
家族が感染したんだって、あまり近くに
行かないほうがいいよというような
いじめ的な行動を起こしかねない。
今まさに、医療従事者への偏見は
起こっているのかもしれませんし。
そういう心配がありますね。
ぜひ、首相をはじめ、
各自治体の首長や影響のある方々が
率先してそうした意識に向かわないよう
舵取りをしていただけると
良いと思います。
最後に、、、
最後に
話は変わりますが、
またまたnoteの記事なんですが、
以前、コロナ後の世界について
書いておりました。
今思うと
コロナ後の世界というよりも
ウィズコロナの世界を読むですね。
私の勝手な予想なので
そこらへんはご理解ください。
このウイルスはとにかく感染力が強く、
実態がまだ不明な部分が多い感染症です。
そうした未知の病気と共に
社会活動を並行して始めなければ
なりません。
そうしなければ
社会は成り立たないのですから。
新しい思考や価値観で物事をとらえ
生きていかなければ、
これからしばらく続くウィズコロナの
世界を生き抜けないのかなと
私は感じています。
長々とした記事に
なってしまいました。
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
心にいつも
愛を忘れずに。
ではまた明日。
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