小鳥たちの朝のさえずり。
木々や草花などの成長に
影響を与えていると
先日、知りました。
(真偽は定かではありません)
さて、話は変わり、、、
歌手のJUJUさんの
カバー曲がきっかけで
ちゃんと聴くことになった
ちあきなおみさんの
「喝采」。
「喝采」は
超有名曲ですよね。
知っていたつもり
だったんです。
聞いていたようで
ちゃんと
聞いていなかった。
この歳(48歳)になって
ちゃんと聞きました。
こんなに深く
ドラマティックな歌詞とは
思っていませんでした。
先日、夜中に聞き
涙が自然とこぼれていきました。
こんなにいい曲なのに
私の人生は
通り過ぎてしまっていた💦
(若い頃の自分だったら
こんなに染みなかったかもですが)
これまで
多くの歌手がカバー曲として
歌っていますが
ちあきなおみさんが唄うと
重みが違う気がします。
グッとくるのです。
昭和の歌は
心に響くものがありますね。
イルカさんの
「なごり雪」もいい。
竹内まりやさんの
「人生の扉」もいい。
染みる。
そんななか、
昨夜、車で移動中
尾崎豊のCDをかけた私。
尾崎豊さんも
昭和で活躍された歌手の一人。
「十七歳の地図」や
「Scrambling Rock'n'Roll」
をかけ、熱唱しながら
帰宅したのでした。
帰宅後の晩酌、
喉に染みました。笑
「歌」というものの
起源はわかりませんが
人間に与えてくださったことに
感謝したいですね。