仕事の合間に本屋へ。
— 田中宏征@デンネット⚡️ (@NetTanaka) August 28, 2023
そこで『グッド・ライフ』という本を発見。
ハーバード大学による84年に渡る
幸せ研究について書かれていた。
喜びに満ちた人生の条件は
「良好な人間関係」なのだそう。
心の通う人間関係での
交流の「頻度」と「質」が
幸福度を高めるとのこと😊
なんか分かる気がする🤔
X(旧ツイッター)にも
投稿しましたが
昨日は本屋へ。
本屋さんは
知の宝庫です。
脳を刺激してくれます。
いろいろ見て回っていたら、、、
『グッド・ライフ/
幸せになるのに、
遅すぎることはない』
(ロバート・ウォールディンガー,
マーク・シュルツ著、辰巳出版、
2023年6月出版)
という本が売っていました。
ハーバード大学が
84年にわたって科学的に研究した
「幸せ研究」について
書かれていました。
私たちが幸福感を感じながら
生きていくためには
「心の通う人間関係」が
必要なのだそう。
家族や友人、趣味仲間、
仕事仲間など、それらの中に
心が通った人との繋がりがあり、
交流の「頻度」や「質」が
豊かであれば
人は最も幸せを感じながら
生きていけるとのこと。
ですから
いくらお金があっても
地位や名誉があっても
本当の幸福感は
得られないのだそう。
「幸せの本質」とは何なのか?
それを探し求めていた私にとって
この本との出会いは
答えを与えてくれたきっかけと
なった気がします。
この先、生きていく上で
何を大切に生きていけば
良いかが分かりました。
人は財産なのだと
あらためて感じました。
人が
生きる喜びを与えてくれる。
感謝しながら
生きていかなきゃ。
同じ波長(波動)の人と
もっと巡り会いたいですね。