5月のネット広告。
全体的になんか変でした。
動きが
いつもと違っていました。
特にリスティング広告は
ほとんどの広告主で
通常月とは
異なる動きが見られました。
広告主によっては
クリック単価が60%も
上昇してしまっていました。
キーワードごとの
広告表示回数、クリック数に
ものすごく差があって
普段の月とまったく異なる動きの
広告もありました。
5月は何か変でしたね。
たまたまだったのかなあ?
Google広告自体に何か
アップデートみたいな変化が
あったのでしょうか?
ネット広告はもう飽和状態?
ネット広告をやっていて
感じることがあります。
ネット広告は、もしかしたら衰退期に入っているのかもしれない。CVを取る難易度が上がっている気がする。
— 田中ひろ@デンネット (@NetTanaka) June 5, 2022
あまりに増えすぎたネット広告によって、広告を鬱陶しく感じたり、これは広告だからクリックしないという状況が生まれている気がする。顧客を獲得する手法を再構築する必要があるんだろうなあ。
先日、Twitterで
こんなツイートをしました。
最近、以前より
CV(コンバージョン)を取る
難易度が上がっている
気がしています。
1年くらい前は
もっとよかった気がします。
ツイートでも書いてますが
ネット広告が多すぎて
ユーザーは敬遠するように
なってきているのかなと思うんです。
今の時代は
ネット広告が宣伝手法の
メインになっていますから
どんどんネット広告市場が
大きくなっていっています。
多すぎる広告によって
「広告」=「邪魔なもの」
という認識が強くなってしまって
いる気がする。
なので、人によっては
広告だからクリックしないという
人もいると思います。
どうやって良心的な事業者とユーザーを結びつけるか?
先日、
下記のようなツイートも
しました。
良心的に事業をやっている事業者と、そうした事業者を探しているユーザーをどう結びつけるか?
— 田中ひろ@デンネット (@NetTanaka) June 5, 2022
今はGoogleの口コミが判断材料になりやすいのだろうけど、口コミ数が多いもん勝ちになっちゃってるからなぁ。
どうやって良心的に
事業をやっている事業者と
そうした事業者を探している
ユーザーを結びつけるか?
おそらく
Googleのクチコミを
判断材料にする人は
多いと思います。
けど、Googleのクチコミは
圧倒的に良いクチコミの数が
多い事業者に有利に働きます。
「数が多いもの勝ち」
という構図になっている。
もちろん良いクチコミが
多いということは
その事業者も良心的な事業者
であるのだと思います。
けれど
クチコミ数が少なくても
良心的な事業者はいます。
良心的にやっている事業者なのに
クチコミ数が影響してしまう。
なんか私はここらへんが
モヤモヤしてしまうんです。
私は良心的な事業者を
なんとか浮かび上がらせて
良心的な事業者を求める
ユーザーと結びつけられないか
と考えたりしています。
ネット広告は、やり方によっては
まだ勝機はあるのでしょうが
この不安定でやや飽和状態の
ネット広告市場は
競合が増えた影響で
CPA単価が上がっていますし
広告主の広告費は
上がるばかりだと思います。
何か次なる手法で
集客を狙っていかねば
ならないのかなと考えています。
時代のスピードは
早いですから先読みで
先手先手で新しい試みに
挑戦していくしかありません。
何か新しいアイデアで
集客攻略の糸口を見つけないと
いけませんね。
ちょっとまとまりのない
話になってしまいました。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
本気で集客改善を
考えている方、お気軽に
ご相談ください。
一緒に道を
切り拓いていきましょう!
ではまた。