ある日、ホームページって
どんな端末でアクセスされているのかな
と思って、調べてみました。
私はいくつかWebサイトを
管理させていただいています。
それらのWebサイトの中で
BtoCの商売、BtoBの商売を
行っている事業主のサイトの
アクセス状況を調べました。
BtoCの商売は
モバイル(スマホ)からの
検索が多いことがわかります。
一方、BtoBの商売は
モバイル(スマホ)だけでなく
パソコンからの検索があることが
わかります。
面白いですね。
BtoCの商売、
つまりエンドユーザーを狙うなら
モバイル(スマホ)での
検索強化、ネット広告強化に
努めた方がいいことがわかります。
BtoBは
会社など、事業者相手ですので
パソコンも含めた検索強化、
ネット広告強化に努めた方が
いいことがわかります。
タブレットで検索してない?
上記のグラフは
半年とか1年とかの
まとまったデータではないので
本来なんとも言えませんが、
上のグラフを見る限り、
「タブレット」では1ケタで
ほとんど検索されていません。
聞くところによると
タブレットを使うユーザーは
「動画視聴」や「勉強・学習」
「ゲーム」「電子書籍」で
使う人が多いのだそう。
検索はスマホで出来るので
明らかに使い分けを
しているのだと思います。
タブレット自体も
以前より売れなくなったとも
聞いたことがあります。
そんなわけで
これは私の個人的な考えですが
リスティング広告のような
ネット広告は
タブレット端末での広告表示は
それほど重視しなくてもよいのかな
と思います。
(タブレット端末メーカーさん、
すみません💦)
タブレット端末よりもスマホに
広告を多く掲載した方が
集客につながりやすくなると
思います。
ホームページのレイアウトも
スマホでどう見えるかを基準にして
見やすさ、問合せしやすさを
チェックしてみてください。
今日は
タブレットでは検索されていない?
について書いてみました。
ブログ読んでいただき
ありがとうございます。
ではまた。